読書の仕方
複数冊の本をちょっとずつ読んでいくのが好きなんだけど、不思議と、他に読んでる本と中身がオーバーラップする時があって、あぁ今の自分に向けての中身なのかなって思う。
巡り合わせというか。その時必要としている言葉というか。
生きてると違和感だらけで、同じ会社の人と同じ感覚になれないなー、と思ったりするけど、読書してるとそんな自分も慰められてそのまんまでいいかーという気持ちになるのでありがたい。
昨日の自分と今日の自分は何かしら変化してて、初めて読んだ時と、歳を経て改めて読んだ時に全然違う感情を得たりとか、面白いなって思う。
映像より活字が好きなのは、想像の余地が広いからかな。私の好きにしていいからより面白いと感じるのかな。
今年に入って150冊の本を読んでて、単純にいっぱい読んだなすごい、と思う。こんなに沢山インプットしたのも久しぶりで、感性が復活しつつあるように思う。心の栄養が私の場合は読書なんだな。役に立つとか結果が伴うとか、そんなんどうでも良くて、自分の好奇心の赴くままに読みたいものを読んでみる、というのが今凄く楽しい。
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