個人事業主はふるさと納税を年末近くにならないと行えない!
12月になり、今年の確定申告について、売上や経費の見込みが立ちつつあります。こうなるとようやく着手できるのが、ふるさと納税です。
個人事業主の場合、納税見込み額が年末にならないと固まらず、12月に入ってようやくふるさと納税を利用できるという事情があります。
しかし、微妙な税金のラインはどうなるかまだ流動的な点もあります。。
結局どこまでを必要経費に算入できるか、実際に確定申告を行う直前まだ固まらない面もあり、結局見込みでふるさと納税を行うことになりそうです。
こうなると、あまりふるさと納税を行いすぎると、損をすることになりかねません。金額には少し余裕をもって、ふるさと納税の金額を決めなければなりません。
今回もらいたいと思っているのは、米やティッシュペーパー、トイレットペーパーなどです。特に米は定期的に送ってもらえる返礼品もあり、以前から重宝しています。他にも生活用品としてティッシュペーパーなどもあり、1年分を返礼品として受け取ることができます。
ただ、以前トイレットペーパーを依頼したところ、段ボールの中にごきぶりが隠れていたこともありました。そのときの悪い思い出もあり、少し躊躇するところです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?