隣の芝が青く見えてしまうのは、 今の自分に持っていないものを羨ましく思ったり、 もしあの時別の道を選んでいたらもっと良い方向に変わっていたのでは思ってしまうからなんだろうな 分かっていても、精神的に参っている時に限って他人と比べてしまう…
私は学生時代、教師になるのが夢だった。 大学卒業後、教師になることはなく、 サラリーマンになって数年が経つ。 会社の後輩から「○○さんの教え方がとても分かりやすかったです。」、「○○さんから教えてもらって良かったです、」などと言ってもらえているけれど、果たしてそうなのだろうか? そもそも、私が教師になりたいと思った理由もよくよく考えてみると、誰かの人生の中で意味を持ちたいというとても浅ましいものが根底にあったのだと思う。 更に考えてみると、自分は何もできない凡人だけど、
UNISON SQUARE GARDEN 9thアルバム「Ninth Peel」 今日はそのフラゲ日。 全体の長さも流れもとても丁度よく心地よかった。 何かのインタビューでメンバーが「中黒曲たちは全部お気に入りかもしれない。」と言っていたが、どれも胸を揺さぶられた。最高。 早くライブで聴きたい! あと、斎藤さん更に歌上手くなった? (上手いのは重々承知ではあるが) 素人耳には細かいことはわからないが、曲に合わせた歌の表情というか、引き出し豊富さをアルバム全体を通して感じ
以前から自身の思考の捌け口に悩んでいた。 誰かに言うには恥ずかしいし、およそ文章としては拙くてまとまらないこの想い。 そんな中、大好きなバンドの企画がnoteで行われていたこともあり、なんにもない私だけど、そのバンドを初めて聴いて好きになった頃から振り返り、思ったままに書いてみる。 ただ、上手くまとめられる気もしないので、期限から外れたこのタイミングで。完全なる自己満足だ。 (次がもしあれば、ちゃんと期限中に書こうと思う。) 初めて聴いたのは中学生の頃。 映画館もカラオケ