小さい時の経験が大事
20歳を過ぎて、小さいときにもっといろんなことをやっておけば良かったなと考えることがある。様々なことを経験することで知識や感性がもっとついただろう。自分という人間を形成する上で必要なことのほとんどは20歳までに知る。それを生かすか殺すかは自分次第であり、経験がモノを言うだろう。
だから、お金持ちの家庭は自分の子供に多くの習い事をさせるのだろう。お金持ちの人は様々なことを経験することで多様な考え方が出来るようになることを知っている。色んなことを学ばせることがその子の成長や将来につながるのだ。
現在の日本の教育制度はしっかりしている面もある。小中高で5教科や副教科など色んな授業に触れている点は素晴らしく良いと思う。しかし、僕はこれらに加え、将来のビジネスで必要になるプログラミングや英語での会話、会社のビジネスモデルの在り方や経営の仕方などを授業に組み込むことが必要であると感じている。小さい時からこれらに触れることで少子化が進む日本で即戦力となる人材を多く生み出すことが出来るだろう。物事を多面的にみることが出来るようになれば社会からも求められるだろう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?