ゲーム障害の対策を時間術から考える。
今日、いつも通りYahooニュースを眺めていたら
ある記事が目に留まった。
この「ゲーム障害」というワードに強く惹きつけられて読んでみたらまさしく自分に当てはまっていた。
・どういう状態のことをいうのか?
・抜け出せる方法はないのか?
・自分の状況を把握したい
自分自身への対策も込めてまとめてみたいと思います。
■ゲーム障害とは
【ゲーム障害とは】
①時間や頻度を自らコントロールできない
②日常生活の中で最優先にする
③職場や学校、家庭に悪影響が生じているのに続けてしまう
上記の状態が1年以上続いてるとゲーム障害の疑いがあるらしい。
世界保健機関(WHO)が2019年に新たな依存症として正式に国際疾病に分類したとのこと。
自分もこの状態をずっと続けてしまい、
家族に迷惑をかけてしまっている。
■やめても繰り返す「再発」
特に「再発」するのがこの障害のやっかいなところで
一度は辞めてゲームも消すけど1週間程度経って嫌なことがあるとそこから逃げるために
またゲームをダウンロードして一晩中やってしまう。
ゲームは孤独や嫌なことを紛らわしてくれる。
オンラインゲームだと誰かしらと一日中遊べて
一緒にクリアする快感があり、
ゲームが終わってアプリを閉じても
アイコンを見るだけで脳が高揚してしまい
ついゲームを起動させてしまうとこがある。
■時間術で現状を見える化する
自分はゲーム習慣から抜け出して3週間くらい
経つけどそのきっかけとなったのがこの本。
もともと著者のワーママはるさんのvoicyを聴いていて興味があったので本を買ってみたが
この本に書いてある「時間の見える化」をすることで
いかに自分が無駄な時間を過ごしているかが分かり、
変えないといけないと決心するきっかけとなった。
■時間の見える化「スクリーンタイム」
本に書いてある時間を見える化する方法で
1番手軽にできる方法で
「iPhoneのスクリーンタイム」機能を使うことが書かれています。
iPhoneの設定の中にあるスクリーンタイムを使うことで、
何に時間を使っているか把握することができる。
ゲームアプリは消してしまったので時間表示されないけど
ゲームと並んでYouTubeの視聴時間が多いことがわかります。
見える化することでこんなに時間を消費していたのか!と危機感を覚え、
改善したいというきっかけになりました。
■おわりに
夜更かしして朝起きれない生活習慣を治したいと思って5,6年経ってたけど
ゲーム障害という記事を見て、自分にも当てはまることを認識できたのがよかった。
どうか良い方向に向かっていきますように。。
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