小林裕士八段指導対局:四枚落ち 筋の悪い攻めが途中で切れて、負けました。
先生に、八段昇段おめでとうございますと、伝えるのを忘れました。
スマホで棋譜を取ってもいいですか?というのも、なしで、対局が始まりました。すみません。
通いなれた道という感じで、序盤が始まりました。どこまで、囲おうかなあと思っていたら、先生から、攻めが始まって、囲ってる場合ではなくなってました。
飛車も角も抑え込まれて、負けました。みたいになりそうでしたが、そうではなかったようです。
筋が悪すぎて、先生が考えてもなかった手だったようで、感想戦では、最善だったかもしれませんとのことでした。
☗5一銀不成という手が見えてないのと、☗4四歩と指せなかったのが、敗着だったかなあということで、いろんな変化がありましたが、☗4四歩で、攻めが切れてなかったようです。
最終盤は、先生の終盤力は、不要で、ペタペタと打たれて詰みでした。
この前、八枚落ちで、教えていただいてよかったなあと思った点は、今まで、ここから終盤と思い始めるのがおそかったのが、今日の対局では、飛車角抑え込まれるようにみえるけど、ここから終盤と思えたので、☗5三銀と打つ手が見えました。
この点では、進化したかなと思います。
指導対局は、楽しいですね。6月も予約しました。