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【2024.6.13(木)】今日はどんな日?&季語「極暑(ごくしょ)、大暑(たいしょ)、小暑(しょうしょ)」&花「ミチバタナデシコ」

『今日はどんな日?』に興味を持ってくださり、ありがとうございます。

俳句の珍しい季語をピックアップして、あれこれつっこんでみます。

旬な花をピックアップして、観賞します。

現代版タロットと称される「サイカード」を用いた、今日の運勢をお伝えします。


■今日の季語

極暑ごくしょ【夏】
大暑たいしょ【夏】
小暑しょうしょ【夏】

難解季語辞典』東京堂出版から

※見出し画像はCanvaで作成。

『難解季語辞典』は以下のとおり。

極暑ごくしょ【夏】
暑さの極みをいう。陰暦六月末、陽暦七月の末から八月上旬の暑さである(→大暑たいしょ)。
「函史に曰。季夏の月熱極りて温し。◎梁の元帝の詩に曰。季夏煩暑金を流し石をとかす。」(年)

大暑たいしょ【夏】
二四気の一。陰暦六月の中、陽暦七月二三日ごろにあたる(→小暑しょうしょ)。
「大暑は、小暑の後十五日、斗、未にさすを大暑となす。六月の中なり。」(年)
「節より十六日目なり。極熱の盛んなる時なれば、大暑と名づくるなり。」(博)

小暑しょうしょ【夏】
二四気の一。陰暦六月の節。陽暦七月七日ごろにあたる。
「節 ◎月令広義に曰。小暑は、孝経緯に云ふ。夏至の後十五日、斗、丁に指すを小暑と為す。六月の節也。」(年)

気象庁では最高気温が、
35℃以上の日を猛暑日
30℃以上の日を真夏日
25℃以上の日を夏日と定めています。
また、酷暑日こくしょびは猛暑日の俗称でしたが、近年正式な予報用語に採用されたようです。

なお、気象協会の定義は少し異なるようで、
40℃以上の日を酷暑日こくしょび
と呼んでいるようです。

気温の上昇が、今までの定義に収まらないようです(汗

そこで一句、

喫茶店スーツ姿は極暑ごくしょかな

涼んでいこう

■今日の花

ミチバタナデシコ

開花時期は4〜6月です。

ちょっと遅かったね

■今日の運勢

●ラッキーナンバー

●今日の傾向とご助言
今日は、平穏な一日となるでしょう。
友人や知人との語らいを楽しむのも、良いでしょう。

それでは今日も頑張ってまいりましょう、応援していますよ。
そして明日もまた、よろしくお願いします(^^)/
KOMA

■リンク

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