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躁が今日も止まらない

最近珍しく冬に操転しているわたしの記録、日記、エッセイ?コラム?

になっております。

しばしおつきあいくださいませ。


今日は一日文章を書いているつもりだったのに、

空があまりにも晴れているので、外に出たくてしょうがなくなりました。

で、また

「朝カラ」

行ってきちゃいました。

朝通勤の沿線帰る人に最初は混じって歩いていて、途中一人だけカラオケのお店へ・・・

30分10円ですが必ずワンドリンク制なので、一番安く、体に負担のない

ミネラルウォーターを税抜き「価格の350円」を選んで

「氷少な目でお願いします」

とお願いしたら、店員さんが

「なんならペットボトルでご用意いたしますが」

と言って持ってきたのが、

コンビニで¥100で売ってるやつですよね?

っていうペットボトルとおしぼりをくれました。

まあ、30分10円なので、文句言えないか・・・

と決められた部屋へ直行。

わたしの他にもそのフロアーには約2名の先客が。

一人は若いと思われる女の子。

もう一人も若いと思われる男の子。

左隣に隣接した女の子の歌が、わたしの選曲と選曲の間の沈黙の時に

どうしても聴き漏れてくるのですが、

なんかほとんど高音で歌う歌手の歌。

もっと分析すると、どうやら

「華原朋美」の

≪I'm proud≫

が何度も聞こえてくるのです。

「練習してるのかな?」

と思うぐらい何度も。

あと、いろいろ聴こえてきましたが、

レベッカの

「フレンズ」

とか聴こえてきて、

「この子は高音歌手の歌が歌いたいのかな?」

と思いました。

それから、男性歌手のすごくいいと思っていた曲を歌っていたのですが、

残念ながら音源が特定することができませんでした。

聴いたことのあるフレーズだったのですが思い出せなかったです。

無念。

まあ、わたしは結局2時間30分歌いました。

トイレ休憩3回ぐらいありました。

歌っていると、喉が心配で水をよく飲むのです。

そして、すぐ排泄したくなる・・・

アラフォー・・だから?

これ以上ツッコみませんが。

その後街へ繰り出し、

わたしが何年も愛用している洗顔料がめったにならないのに

安売りしている!

「リニューアル」ではないが、元は同じ値段が2660円(税抜き価格)


即旦那にLINE、「許可」を得て2本購入。

回し者では決してないですが、もう、これ使ったら

「メイク落とし」

「洗顔ソープ」

の二度洗いが顔には悪く思えてきます。

というか、わたしはそもそも大学時代に本格的にフルメイクを

覚えたのですが、男友達に

「お前化粧濃い」

といわれて、悩み、

要するに

「もともと肌が白い」

のだが、

その肌色に合わせて、コスメ担当が勧めてくれるファンデだと

「顔だけが白く浮いてしまう」

という現象が起きて、厚塗りしていなくても

「化粧が濃い」

という結果を招くことになり、

以来、わたしはファンデを塗らずに元来の肌のコンディションを

維持して、ファンデの代わりに

「UV下地」

だけを約20年塗ってきました。

はい。ほぼすっぴんです。

アラサーの時は子供っぽく見られて、

タバコを買うときに身分証明書の提示を求められることもしばしばで、

さすがに最近は誰も

「年齢よりも若く見える」

と言われることがなくなってしまったのが寂しいのですが、

まあ、
「童顔でほぼすっぴん」

だから今ままで疑われていたんだと思います。

この間例の

「化粧が濃いんだよお前」

と言った男友達と電話をした時に、

彼がきっかけでそれ以来ファンデを塗っていない

と言ったところ、

「俺の発言で人の人生にそんなに影響を与えることがあるなんて知らなかったし、言葉ってすごいね」

と申し訳なさそうに言っていたのが面白かったし、

なんだか感慨深かったです。

でも、その「彼」のおかげで、アラフォーのわりにはすっぴんが見苦しくない程度で済んでいるので「感謝感謝」です。

母親からは、

「若い頃から口紅を塗っていると、自分の唇の色が失われてしまうんだよ」

と教わって以来、口紅をほとんど塗らずに専ら透明リップクリーム。

20代は透明リップしか塗っていないのによくコスメ販売員から、

「いい色の口紅塗っていますねー」

と言われていたぐらいです。

ですので、色んな人の摩擦、アドバイスから、わたしの愛用洗顔料

「マナラ」と美白成分配合の化粧水、乳液

を愛用しているのですが、

「年の割」

にはなんとなく今まで若く見られていました。

まあ、化粧した顔と洗顔後にそんなに劇的ビフォア・アフターがないのですが、

女性ならお分かりかと思いますが、最近

「口元のマリオネット線」

が気になりだしました。

重力にはさすがにかてませんね。

わたしの顔ですか?

「日本人特有の薄い顔立ち、美人ではないが致命的な顔面のパーツ配置ではない」

という

「並」

の顔です。

そこに

「色白」

を足して、ちょっと男の子にもてるぐらいの、本当に

「普通」

の顔です。

まあ、女は《愛嬌》ですから!

わたしは若い頃から

「肉食女子」

でしたよ。

狙った男の子は

「仕留めに行く」

タイプです。

「相手から好かれて告白される」

なんてことは、自分の顔面偏差値を熟知していたので、

「そんなまどろっこしいことしていたら、他の女の子に捕られてしまう!」

の精神で、気になった子がいたらもう

「猪突猛進!」

「当たって砕けろ!」

なのです。

もちろん

「砕け散って、残骸だけが残ってしまった」

こともありますが、

繰り返していくうちに、

「男とは!」

がなんとなくとなくわかって

「捕獲」

する方法も感覚でわかるようになりました。

要するに

「動物的本能」

が磨かれたんでしょうね。

しかし、

「捕獲が上手」

になっても、それが実際食べてみて(付き合ってみて)

「美味しい」

のか

「不味い」

のかは別問題でして、

たいがい

「不味」

い方が多かったですね(笑)

まあ

「割れ鍋に綴じ蓋」

で今のパートナートナーには不満もあり、感謝もありです。

まあ、


「結婚はしてもしなくても後悔するものである」


と著名なフランツ・カフカやソクラテスが言っている意味も今は解るようになりました。


「男の子」についてもうちょっと話したいので、

この話、また明日以降もしたいなと思っています。

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東雲 ユニコ
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