そろそろエネルギー切れかもしれない
相変わらず「躁」ではあるのですが、歳のせいか体が「過活動」についていけず疲れを感じ始めてきました。
まあ、疲れを感じるという事はまだ「軽躁」だということで、よい兆候なのですが。
さて、「肉食女子」のわたしですが、
別に男に媚びたりして「捕獲」しているわけではありません。
服装だって昔からフェミニンな恰好よりユニセックスな恰好が好きでしたし、
髪型だって人生のほとんど
のジェーンや
のジーン
が大好きで、
ベリーショートでしたよ。
（というか、わたしは髪の毛が長い方がむしろ似合わない）
なので、わたしが好きな男性というのは、
「髪の短い女」
でもよくって、
「髪を伸ばせ」
と言ってこない人が第一条件。
あと、マッシュルームヘア
も好きだし、
前髪ぱっつんだって大好きなんです。
若い頃からマイノリティー路線まっしぐらでした。
前髪の短さなんて、三戸なつめちゃんの先取りしてましたし(笑)
ただ、「美容師泣かせ」でしたね。
当時まだ「ぱっつん」も「マッシュ」も認知度低かったし、
一度、なつめちゃん前髪に無理やりしてもらったら
「わたしが切ったっていわないでよ！」
と美容師からいわれましたね。
でも、他の若い美容師の子が、わたしに触発されて同じ前髪に
したって、同じ美容室に通っていた友達が言っていたので、
少数派のアングラ人間でもインフルエンサーになりえるみたいですよ(笑)
悪影響なのかは置いておいて。
話がまた脱線しましたが、男の子に自分から狙いを定めて
「わたしが捕獲」
するのならいいのですが、
逆が苦手なんです。
ふいに男の子から好意を持たれると、なぜか恐怖を感じるんです。
急に
「草食系小動物」
になってしまうのです。
まさに、
「捕獲される恐怖」
そうすると、もうその子を最初から拒絶して、
あまつさえストーカー並みの扱いをしてしまうんですね。
ある日、友達の友達が、わたしのことを
「大学の駐車場で見かけて可愛いなと思っていた」
って言ってくれた子がいたのですが、
わたしの反応と言えば、
「え？何？怖い怖い！」
「あなたストーカーなの？」
とかとても失礼なこと言って
その子に精神的ダメージを与えた記憶があります。
ごめんなさい。あの時の人。
本当はとてもいい「縁」だったかもしれないのに。
まあ、後戻りはできませんので、これもまたひとつの思い出。
もう、
が流れてきそうです。
なぜかYoutubeに本人の歌がない・・・
あーのーひあーのときあーのXXXXXXXXX
これ以上歌うと著作権侵害になってしまう(笑)
あー、でも小室哲哉とかって男のクズなんだけど、
なんであんなに女の子の気持ちの詩が書けるんでしょうか？
不思議。
あと秋元康。
なんであんな（失礼）おじさんが女の子目線の詩かけるのかな？
すごい。
才能がある人が必ずしも人道的である必要ってないのかな
と思ってしまう。
先週の「SPA」で
「人間的にクズのほうが欲に忠実な分、化ける可能性を感じる」
ってお金持ちが
「お金を与えたくなる人」
で言っていたのを思い出しますね。
久しぶりに立ち読みではなく買ってしまった「SPA」。
いつも「峰なゆゆ」の漫画目当てで読んでいるのですが、
今回は全体を通してわたしに語りかけてくる記事、文、言葉が
多かったので購入にいたりました。
燃え殻さんは
を読んでみたけれど、あまり共感できなくて敬遠していましたが、
今回のこの週刊誌の連載記事を読んだら、
世の中には
「生粋の社会人」
なんて実はいなくて
みんな
「劇団社会人」
としての演者であり、
その役を上手くこなせるかこなせないか、
ただそれだけな気がする。
っていう考え方に深く共感を覚えて、
「ああ、だったらわたしは幼稚な大人でいいのかな」
と思いました。
燃え殻さんのようにわたしも
四十代になっても全然「大人」っていう気がしていなくて、
精神年齢が止まってしまったような、
高校生ぐらいの時から全く変わっていないような感覚で
生きているんですよね。
「わし、不器用ですけん」
って感じ(笑)
無理して物事を俯瞰して考えるようにしているようで。
それはまるで背伸びしたい年頃の子のようで。
ただ外見だけが変化したって感じ。
だから、たまに自分がアラフォーってこと忘れている(笑)
でも「恋」する気持ちはしんどくて、持つことができないかも。
もう恋愛で苦しみたくないなあ。
アイドルみたいな男の子に憧れて、きゃーきゃー言ってるだけが
楽しいかも。
そこは「老けた」のかもしれないですね。
というか
「辛いからもう嫌だ」
って拒絶しているだけなのかな？
むむむ。
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