どうも、久方振りの更新になりますお馬さん歴2年2ヶ月のこまいぬといいます。 最近放置してしまってましたが、気付けば有馬記念。 流石に予想しないとということで、久しぶりに予想ブログを書いてみました。 という事で早速私の見解を述べていこうと思います。 まずは過去10年の年齢別の成績はこちら ３歳 4-2-2-14 勝率18.2% 連対率27.3% 複勝率36.4% 4歳 2-5-2-36 勝率4.4% 連対率15.6% 複勝率20.0% 5歳 4-3-5-43 勝率7
どうも、お馬さん歴1年8ヶ月のこまいぬです。 今回は上半期G1のラストを飾る宝塚記念について見解を述べていきたいと思いますのでよろしくお願いします！ ファンの人気投票で決まる本レース、いわば上半期の有馬記念とも言えるレースだが、今年は13頭と少し寂しいレースに。 クラシック戦線を終えたばかりの馬の回避は仕方がないが、やはりコントレイルとデアリングタクトの回避は少し寂しいですね。 Bコース最終日ということもあってか過去10年で８枠が7勝と外が断然有利となっている。 また、穴の
オークス、ソダシ切りは合ってたけど、ユーバーレーベンとファインルージュとステラリアをどれを軸にするかの３択ミスったな…。 ファインルージュは完全に前が反り立つ壁になってたり、ステラリアも抑える事ができなくて前に行ってしまったりでなかなか難しいレースだった。 どちらも今回は度外視でいいと思う。 ステラリアは次走かかってたら切りでいいかな。 アカイトリノムスメは若干発汗が目立って、かかり気味だったけどよく２着に来たなってイメージ。 パドック、通路の映像見て切った人も多かった
どうも、お馬さん歴1年7ヶ月のこまいぬです。 今回は今日行われるオークスについて推し馬を書いて行きたいとお見ますのでよろしくお願いしますっ！ ◎ファインルージュ 父はダービー馬のキズナ。血統的には距離は問題ない。 キズナは米国血統も入っているので早熟故にクラシックは絶好の舞台と言える。 東京Bコース最終日、且つ前日まで雨が降り当日も湿度が高い為、タフな馬場になると予想される。 キズナ産駒は道悪も問題無い。 ソダシには桜花賞で0.1秒差をつけられているが、距離適性を武器に負か
どうも、お馬さん歴1年6ヶ月のこまいぬです。 今回はヴィクトリアマイルについて個人的見解と共に書いていきたいと思っていますのでどうぞお付き合い下さいませ。 舞台は直線の長い東京。 過去10年の傾向から見ても上がり勝負のレースとなっています。 今回はグランアレグリアが軸になるのは仕方ないので、この馬以外のイチ推しをピックアップしていきます…w テルツェット 東京1600を2戦し全勝且つ上がりも１位。 直線が最長の新潟でも1着、上がり１位。 グランアレグリアに次ぐコース適性を
どうも、お馬さん歴1年6ヶ月のこまいヌです。 今回は更新めちゃくちゃギリギリですが今日行われるNHKマイルカップの推し馬について軽く書いていこうかと思います。 ◎グレナディアガーズ ほとんどの馬が前走トライアルや賞金を稼がないと出走が危ういという状況の中、この馬は前走を叩きに使えています。 調整というところで1着とアタマ差で２位なので、実力的には他の馬よりまさに頭一つ抜けてると思います。 未勝利戦では4着に敗れた時はありましたが、この時はまだ他の馬をチラチラ見たりで集中出来
どうも、お馬さん歴1年6ヶ月のこまいぬです。 今回は勝つと盾が貰えるダービーやオークスに次ぐ栄誉あるレース、天皇賞春について予想していきたいと思います。 さてこのレース、いつもは京都で行われているのですが、今年は京都競馬場が改装中につき阪神で行われます。 それに伴い、外回りからの内回りという事でだいぶ変則的なコースになります。 縦長になると予想されますので、内回り3コーナーでどの馬が仕掛けるか、騎手の駆け引きが楽しみですね。 また、長距離はペース配分が難しく、騎手で選べ、と
◎ダノンザキッド エフフォーリアと人気を二分しているが、この馬はすでに出走圏内にいた為トライアルや賞金取得のために全力を出さなければならなかった他の馬と違って、前走を叩きとして使えているのが1番のプラス材料です。 結果は3着でしたが、その分馬の負担も軽いので前走の着順は全く気にする必要無し。 さらに鞍上は今年に入ってますます絶好調のポジション取りの鬼、川田騎手。 人馬共に不安要素が一つも無いこの馬を軸に今回は勝負していきたいと思います。 ○ヴィクティヴァルス 前日までは大雨
どうも、お馬さん歴1年5ヶ月のこまいぬです。 今回はついに始まったクラシック、桜花賞の推しの一頭について個人的見解を述べていきたいと思います。 先週の大阪杯はコントレイルが3着となってしまったため、馬券を外してしまいましたが今週は気合を入れて考察し、的中させたい…！ さて、今回僕がおすすめする推しの一頭はこちら ◎メイケイエール ソダシが無敗の4連勝で破竹の勢いですが、僕の今回の本命はこの馬にしました。 新馬戦では若干かかりながらも持ったままで5馬差、小倉2歳Sでは大外を
どうも、お馬さん歴1年5ヶ月のこまいぬです。 今回は大阪杯について個人的見解を述べていこうと思います。 大阪杯は2017年からG1に昇格したので過去の情報から読み取るにしては少し信憑性が低いです。 なので今回は単純に能力や適性を比較して決めました。 ◎コントレイル やはりこの馬になりますね🤔 距離適性、雨予報なので少し重くなりそうな馬場の適性、人気馬３頭の力関係、全てにおいてコントレイルが勝っています。 追い切りもバッチリなので、軸で間違いないと確信してます。 サリオスには
今回は文短めです。 ええ、決してモンハンしてた訳では無いですよ？← ・有力馬に鞍上不安が多い。 シヴァージの吉田騎手、レシステンシアの浜中騎手は重賞未勝利。 ・当日は雨予報なので、今週も荒れそうな予感…。 ◎インディチャンプ 鞍上は安定の福永騎手。 マイルを主戦としているので、1200のペースについて行けるかが若干不安。 今日は重にはならなかった為、多少消去法にはなってしまうが他の有力馬は鞍上上不安があるためこの馬を本命とした。 ○サウンドキアラ 鞍上不安が多い中、今
どうも、お馬さん1年4ヶ月のこまいぬです。 今回は牝馬3冠馬のデアリングタクトが出走する注目のレース、金鯱賞について予想していきたいと思いますのでよろしくお願い致します！ まずはコース説明から コースの特徴 正面スタンド前の直線やや左、上り坂の途中からのスタートで、コースを1周する。スタートから向こう正面半ばまで緩い上り坂が続く。その後3～4コーナーにかけては緩やかな下り坂。最後の直線は412.5mで、残り340m地点から240m地点にかけて高低差2mの急坂が設けられてい
どうも、お馬さん歴1年4カ月のこまいぬです。 今回は今日行われるチューリップ賞について個人的見解を述べていこうと思いますので、お付き合い頂けたらと思います。 まずはコース特徴から コースの特徴 外回りコースを使用。向正面の中間やや左からのスタートで、3コーナーまでの距離は444m。コーナーは非常にゆったりしており、緩やかな下り坂。最後の直線は473.6m(Aコース時)で、残り200m～80mの間に高低差1.8mの急坂が待ち構えている。内回りに比べペースが落ち着きやすく、瞬
どうも、お馬さん歴１年4ヶ月のこまいぬです。 今回は日曜に開催される中山記念について見解を述べていこうと思いますので、どうぞお付き合い下さいませ。 まずはコース特徴から コースの特徴 内回りコースを使用。直線は約310mで、ゴール前に高低差2.4mの急坂がある。正面スタンド前の直線半ばがスタート地点で、コースを1周する。最初の1コーナーまでの距離は約205m(Aコース時)と短く、スタート後すぐ急坂を迎えるためテンは速くなりにくい。3～4コーナーはスパイラルカーブで、緩やか
どうも、お馬さん歴1年4ヶ月のこまいぬです。 今回はフェブラリーステークスについて僕なりの見解を述べていこうと思いますのでよろしくお願いします。 まずはコース特徴から コースの特徴 2コーナーポケットの芝部分がスタート地点。スタート後、内枠で約150m、外枠はそれよりも約30m長く芝を走る。芝の方がスピードに乗りやすいため、外枠有利。3コーナーまでの距離は約640mと長いが、スタート後約400mは緩やかな上り坂なので、ペースは速くなりがち。直線は501.6mで、日本のダー
どうも、お馬さん歴1年4ヶ月のこまいぬです。 今回はダイヤモンドステークスについて僕の個人的な見解を述べていこうと思いますので、お付き合い頂けたら幸いです。 ではまずはコース特徴から コースの特徴 年に1度ダイヤモンドSが行われる、東京競馬場の最長コース。向こう正面の真ん中付近がスタート地点。コースを1周半、コーナーを6回回る。最初の3コーナーまでは約260m。直線は525.9m。何度もコーナーを回るため、外々を回らされる馬は不利。特殊な長距離で、かつ坂を4回上るため非常
