こまい@住宅性能上げる人

「自然と共生し、地域と歩む、誠実な家づくり」 必要十分で快適な新築住宅を設計・施工 このnoteでは健康的な住まい、必要十分な暮らし、北海道豊浦町の魅力を発信しています。 問合せ:t.komai@komai-kensetsu.com

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  • 現場日報ラジオ

    僕の考える理想の家づくりについてお話しています。 北海道という気候に対応する快適さと、天然素材を使い、持続可能な家づくりを目指しています。

  • 必要十分な家づくり

    "必要十分" とは、暮らしに必要なものは十分に確保しつつ、無駄を省くという意味です。決して我慢を強いるのではなく、ちょうど良い具合を見極めることが目的です。

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DX人材育成講座 9日目

前回の質問から古いリーダーやよくわかってない人がここを勝手に決める これからは○○だ!と決めたもの以外のリソースが減らされ、衰退する 決めた○○も当たることなく衰退し、結局全てが衰退していく これが現代行われている選択と集中 前提として「真に新しいものは予測できない」と言う立ち位置 何が伸びるかわからないのだからまず全てを大きくしていこう その中でうまくいったものを伸ばしていく これが本来の選択と集中 →プランドハップンスタンス理論(偶然の要素によって8割が左右される)

    • DX人材育成講座 8日目

      ソーシャルイノベーション創造的破壊とは 古いものが新しいものに置き換わること その結果、世の中が便利になったり発展したりすること =イノベーション この入れ替わりこそが世の中を発展させる原動力となっている なぜこんな考え方をするのか ①人がやるべきお金を産むポイントを見極め注力できるように、それ以外のところを削減したり機械化をする ②今までとは違うやり方でうまくいけば、それはあらゆるリスクをも上回る 大企業で働くことはリスク 経営者ですら自分の会社の舵取りが難しくなる

      • DX人材育成講座 4日目

        DXの本質を再考するDXとは単なるIT化ではなく、IT化×業務革新である。 その発展は2段階に分かれる。 第一段階:時間の創出機械にできることは機械に任せ、人間の可処分時間を増やす。これは単なる自動化ではない。 第二段階:データ活用生まれた可処分時間で、データに基づいた意思決定により新しい価値を創出する。ITの技術で時間のレバレッジをかけ、より多くの業務を機械に任せていく。このプロセスで自然とデータが蓄積され、さらなる改善の機会が生まれる。 VUCAの時代における意思決

        • DX人材育成講座 3日目

          デザインの本質デザインは見た目を作ることではない。デザインとは機能そのものであり、ユーザーに望む行動をとってもらうことだ。いかに人に働きかけるか、これがデザインの本質である。 例えば、新型コロナ対策として手指の消毒を促すケースで考えてみる。 床に黄色いテープを貼って消毒液のところまで誘導する。このシンプルな工夫も立派なデザインだ。医療関係者が望む「手指を消毒してもらう」という行動を促すために、床にテープを貼るという解決策を実装している。これもデザインなのだ。 実践例:駅ホ

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