妹:喪女ロード:改
ひさびさに文章書きたくなったのでnoteを更新しようと思います。モモコです。
あと最近全然涼しくならなくて普通にイライラしてます。
今回のテーマは私の生き様、アイデンティティとも言える[喪女]である。
今までもこれからも喪女でいることは変わらないし、変えることなく喪女でいたい。そういつも強く思っているはずだった。
しかし、最近喪女であるということに対しての自分のプロ意識の無さに気付いてしまった。非常に恥ずかしいことである。このことに気付いた時はあまりのショックと自らへの失望、恥ずかしさでご飯も喉を通らず、三日三晩寝ることもできず、切腹すら考えた。いまは一応平常心を取り戻し、ここで改めて私の間違ったプライドを捨てるべく決意表明をしたいとnoteを書いている。
彼氏いたことない歴=年齢だと多くの人に「なんで?」と聞かれる。(これは喪女、喪男あるあるです。分からない人はスルーで)
今まで「ずっと女子校だったから、、」という言い訳で逃げてきた。しかし、実際のところは普通にモテないだけである。人生で告白された、した回数がゼロだから彼氏がいないだけ、簡単な公式である。
それなのに私は彼氏はいなくともモテてなくない様にも取れるようにいつも答えていた。
何故か。簡単な事である。モテないとは思われたくないからだった。あくまでモテた上で選んでいる、私はまるでいい女であるかの様に振舞っていたのである。
更に、このようなくだらないプライドを他にも持っていることに気づいた。「モテそう!」(喪女にとっては最高に悪質なお世辞です)などと言われた時も「別にだよ〜」と言っていたが全然モテていない。告白され回数はnews zeroである。私は喪女としてのプライドが高いように見せて喪女を恥ずかしいこと、隠すべきことと感じていたのではないか。
私は強く自分を恥じた。喪女として生きるはずではなかったのか、プライドは無いのか。人の評価に流される程度の人生だったのか。喪女界の金字塔になるのではなかったのか。こんな弱い自分を変えたいと強く思った。この自問自答は長いこと続いた・・・
そして私は改心した。友人では私が喪女であることをすごく尊敬してくれている子達もいる。全国の喪女で悩む子達にとって自分は誇り高く生きる光となりたいという気持ちを持ち続けるべきだ。日本喪女協会の代表にゆくゆくはなるという夢を必ず叶えてみせる、、、!!
よって最近は
彼氏いないの?→いたことない!
なんで?→いや〜モテたことないんだよね!
モテそうなのに→告白されたことないよ!
と、ハッキリと喪女表明をしてすることにしている。
私が1番喪女として、プライドを持たなければいけない。その強い気持ちが最近また私を強くさせた。今までのあまちゃんだった私を皆さま、お許しください。
一方で若干ヤバイ奴のような視線を感じることもあるが、そんなことで負けるようでは真の喪女にはなれないのである。
プロ喪女への道はまだ始まったばかり、、、
〜To be continued 〜