姉:浅はかな思いで短歌を趣味とする
私は気が向くとたまに短歌を作る時があります。そもそもなぜ短歌を作ろうと思ったかと言うと、作った短歌をどこかに応募してそれが印刷されれば、自分が死んでもその短歌はどっかには残る(国会図書館とかね)と思ったからです。あと私は何かを創る才能が小さい頃から全くなかったので、とりあえず何かを創って誰かに認められることで、コンプレックスを解消しときたいと思ったのもあります。逆に言えば短歌なら作れるかも、と思ったのです。
なので応募するときは、まず選んでもらえそうで、かつ最終的に印刷されて