上伊那貨物自動車株式会社
上伊那貨物があるから、この地域は暮らしやすいと言われたい!!
皆さんの日々の暮らしに欠かすことのできないトラック 輸送。上伊那貨物自動車は常に、取引先や地域社会からも「上伊那貨物の衆はいい衆だ」と言われ、信頼される企業であり続けることを経営理念とし、創業以来80年を超えて上伊那の輸送のリーディングカンパニーとして確固たる基盤を築いてきました。こういった創業当時から脈々と受け継がれる想いを大切にし、上伊那地域の競争力の源泉 になり、「上伊那貨物があるから、この地域は暮らしやすい」 と言われるような物流サービス業を目指しています。
先輩社員の声
■米山 愛理(入社3年目、高校卒業、駒ヶ根営業所)
ーこの会社を選んだ理由は?
この会社に勤めている人と話す機会があって「長く働ける会社に勤めたい」と相談したら、「うちはいい会社だから、やる気があるなら」と紹介してもらいました。 その前は同じ業種の会社を1年半ほど勤めて退職していたのですが、「上伊那貨物なら長く働けるから頑張ろう」と思ってお願いし、入社に至りました。
—入社後に知ったことは?
社員が多く、20~60代までいろいろな年代の人がいます。分からないことは誰に聞いても教えてくれるし、いい雰囲気です。とても居心地がいいです。待遇面でも退職金などが設けられているため、体が動く限り安心して働きたいですね。
ーどんな仕事をしているの?
上伊那で採れた野菜やきのこを積んで、 関東の市場を2~3件回って届けています。 週3度のペースです。いつも積み荷を終えて出発するのは午後1時くらい。荷物を納める市場は大田と新宿と豊洲です。自分で荷物を全て下ろしたら、翌日に帰りの荷物を積むための場所へ移動して朝まで就寝。起きたら荷物を積み、途中で下ろしながら駒ヶ根まで帰ってきます。いわゆる「2日運行」という就業パターンです。市場関係の仕事は初めて携わりました。自分なりに工夫して荷物を積んで、何事もなく関東の市場に下ろし終わった 時の達成感には、やりがいを感じますね。だいたいは横に先輩がいてくださるので、分からないことや不安な点などは先輩に聞きながらやっています。
ー休日の過ごし方は?
輸送の安全を考慮して、業務がある日は絶対に禁酒です。その分、休日に飲む1杯の ビールがたまりません。
\Pick Up/
【お客さまの物流の問題がなんでも解決できる会社!】
輸送、保管、荷役、包装などの分野を組み合わせ、 新しい価値観を創造することで物流に関わるお客さまの問題解決に努めています。
\求める人材/
【俺がやらねば!という使命感を持てる人】
これまでに上伊那貨物自動車を発展させてきたのは、トラックの台数やドライバーの人数を増やしたこと以上に、ドライバーそれぞれが目の前の商品を運び切る「俺がやらねば誰がやる!」という気持ちです。ドライバーに限らず、そうした使命感を持てる人を求めています。
<採用関連DATA>
■勤務情報
・勤務時間 基本8:00~17:00
・休日日数 会社カレンダーによる
・初任給 会社規定による
・昇給 年1回(8月)
・賞与 年2回(7月、12月)
・手当 通勤手当
家族手当
業務手当
職務手当
運行手当
■勤務地
・駒ヶ根市、伊那市、塩尻市
<福利厚生・職場環境・研修など>
■各種社会保険
■厚生年金
■退職金制度
■新年会
■表彰 他
■教育制度
社員教育は法律で定められた研修のほか、 独自の研修制度も設けています。
一堂に会することが難しい職種であるためデジタルデバイスを活用した eラーニングのシステムを導入して実施。
他にも…フォークリフト、テールゲートリフター等の安全研修、省エネ安全運転研修、緊急時の救急救命研修など
■各種免許・資格の取得費用支援
・中型・大型免許 取得費用 50%支援
・ユニック、フォークリフト、危険物取扱など 取得費用 100%支援
現在は免許制度が複雑化しているため、段階を踏まないと取れません。そのため、先輩ドライバーの横に乗りながら中型、大型と免許を取得し てもらいます。免許・資格は個人に属するものなので、退職後も生かせます。
<会社概要>
・設立 1942年7月14日
・代表者名 小池長
・資本金 2,100万円
・従業員数 172名
・業種 運輸業
・事業内容 一般貨物自動車運送事業、貨物軽自動車運送事業、
貨物取扱事業、倉庫業、特定信書便事業
・所在地 〒399-4117 長野県駒ヶ根市赤穂7251
・電話番号 0265-82-4131
・Fax 0265-82-2954
・Mail takeshima@kamiina.co.jp
・ホームページ https://kamiina.co.jp/