予防接種について考えてみた
お医者さんが言うことは全部正しいのだろうか。
みんながしているから大丈夫と考えることから逃げていないだろうか。
知っていくうちにどんどん不安になっていきながらも、
自分なりの答えを出してみました。
1 気づきの根っこ
子供が産まれると、検診で言われるがまま予防接種へ。
同時に4本打たれることも。。。
お医者さんが大丈夫って言っているから
みんなしているからと予防接種していました。
食品添加物や経皮毒のことを知っていく中で
本間真二郎先生や内海聡先生の本を読み、
予防接種についても考えるようになりました。
2 予防接種の必要性と危険性
予防接種は、今まで、感染症の威力が弱まってから開始されることが多かったそうです。
コロナを見ていても、初期に感染した人は重症化していることが多く、人から人へ感染していく中で、ウイルスが生き残るために弱毒化していきます。
ウイルスも生きていくためには、人が死んでしまっては、増えることができません。
弱毒化した頃にワクチンができて、あたかもワクチンのおかげでみたいな印象操作がされているかもしれません。
でも、ワクチンを打つことでの副作用はどうだろう。
ワクチン後に重篤な病気になったとしても、蕁麻疹や熱が出たとしても、それが「ワクチンのせいだ」と結論づけることは難しい。
もし、因果関係が認められたとしても、限られた一部の人で、実際にはもっと多く副作用が出ている人と思います。
実際、私も以前インフルエンザワクチンを打ち、次の日に発熱しましたが、自分ではワクチンのせいだと思っているが、どこにも報告することなくことなきを得ています。
認められている副作用が一部だとしたら、実際はもっともっと副作用が出る確率は高く、危険性については未知数だと思います。
またワクチンには水銀やアルミニウム、ホルムアルデヒドなど人体に有害だとされている成分が含まれており、そのことはきっと知らない人が多いです。
3 自分の経験や知識から自己判断
子供の予防接種がなんの疑いもなく、薦められていますが、
子供自身に否定する力はありません。
なされるがまま、有害物質を入れている可能性もあります。
ただ、感染し、重症化した子供達を見てきた小児科の先生と話すと
「ワクチンの副作用もあるが、それ以上に感染した時の危険性を考えるとワクチンをおすすめする」と言われました。
実際、旦那さんは、大人になって水疱瘡に感染し、後遺症などはないが、高熱が続き、かなりしんどい思いをしたそうです。
また、私は妊娠中に麻疹風疹の免疫がないことがわかり、妊娠中は感染しないようにかなり注意深く生活し、感染したらどうしようと言う恐怖もありました。(感染せずに出産できたが。)
そのような経験や調べてきた知識をもとに、
小児のうちに、有害物質を体に入れる必要はないと感じています。
小さいうちにむしろ感染し、免疫をつける方が自然です。
有害物質を入れずに免疫がつくからです。
ただ、感染することなく思春期を迎えた場合、水疱瘡やおたふく風邪は男性の生殖機能に影響を及ぼすこともあることから、思春期頃に、しっかり子供と話して、打とうかなと思っています。
また、麻疹風疹については、子供を妊娠する可能性がある年代になったら、同様に打とうと思っています。
4 結局は自分で決める
結局は、自分で決めると言うこと。
私は、小さい頃の予防接種はせず、お金がかかっても、思春期以降に子供と話して接種するかどうか判断しようと思っています。
子供が決めることができない間は、親が判断するしかありません。
みんなが打っているからと言って、打つのは無責任だったと反省しています。
子供の体を守ることができるのは親しかいません。
親がしっかりと、ワクチンの危険性と予防接種の必要性を調べ、自分で責任を持って判断することがとても大切だと思います。
大きくなった時、「お父さんとお母さんはこうだから予防接種しなかった。」ときちんと説明しようと思いますし、
子供は子供で、自分の考えがあるので、
子供自身の判断で接種を考えるのも大切だと思います。
何も考えなくても、どんどん色々なものを接種してしまう現代。
自分で感じ、考え、責任を持って決めていきたいと思います。