FAQ(こまえのほこみち)
(※2024/11/12 最新情報に更新しました。)
狛江駅前の "ほこみち" について、よくある質問をまとめてみました。
Q 「ほこみち」って何ですか。
A 「ほこみち」とは、令和2年の道路法改正で新設された「歩行者利便増進道路制度」の愛称です。ほこみち制度とは、簡単に言うと道路占用の規制を緩和する制度のことです。 具体的には、ほこみち制度を活用することで、一般的に道路上での設置が難しいテーブル・イスやキッチンカー等の設置における道路占用が柔軟に認められるようになるなど、歩行者の滞留や沿道の賑わい創出につながることが期待されます。
▽ほこみちとは (外部リンク)
Q 狛江市内で「ほこみち」で使用できる区域はどこですか。
A 狛江市内では、狛江駅前(北口周辺)の路線のうち、市が『歩行者利便増進道路』に指定した路線で、かつ『利便増進誘導区域』に指定した区域となります。詳細は、以下のリンクページをご覧ください。
Q ほこみちの区域を使用するためにはどうすればよいですか。
A 狛江駅前のほこみちは、狛江市が指定した区域について、狛江市と市商工会で設立した一般社団法人 狛江まちみらいラボが占用許可(一次占用)を受け、区画ごとに一般の事業者等に貸し出しています。詳細は、以下のnoteマガジン『ほこみち運用ガイドライン』をご覧ください。
Q ほこみちの区域の自転車通行はどのようになりますか。
A 市が "ほこみち" に指定した道路のうち、エコルマ側道と狛江駅改札前南北自由通路は『歩行者専用道路』になりますので、自転車は押しながら歩いていただく必要があります。
Q 狛江駅前の工事の予定を教えてください。
A "ほこみち" の実施に向けて、令和5年度から令和6年度にかけて、狛江駅北口周辺の市道の改修工事を行っています。令和5年度はエコルマ側道と狛江駅改札前南北自由通路、令和6年度は、緑地前デッキステージ周辺と泉の森会館方面に下っていく側道の改修工事を実施する予定です。