あさってはゲーム合宿
ひとりのサロン運営者として、より充実したコンテンツを探求し、やはりここはHIUを見習おうと、ゲーム合宿開催を心に決め、半年が経ちそうだ。そしてなんと2日後である。
最初は、人が集まるのか良くわからず、決心が揺らぐこともあったけど、最終的に13人もの人が集まった。
総予算は40万ほどに行きそうであり、それほどの規模を自分の決意のみで形に持っていけたことに、まずは自分自身を褒め称えたい。
そして次に、行きたいと共感してくれたゲーム合宿のみんなに感謝である。
人は人を呼ぶということがあると思うが、まさに理想通りな魅力的なメンバーが今回は集まってくれた。私が想像した通りの、私が大切にしたい人たちが来てくれる。
楽しい会にしようと思う、緊張感もある。しかしそれ以上に大切にしたいこともある。
「あなたは山を登っている。懸命に頂上を目指し、眼前に広がる素晴らしい景色に目をやる事も無く。」
ニーチェが残す、夢追い人への咎めの文だ。
緊張感を持ち、良い合宿を目指すのは当然大切だ。ただ、大切な友人と共に過ごせる三日三晩を、そのときそのときを心から楽しみたいと思う。みんなと笑い会える時が来て良かった。何ヶ月後も、良い思い出だったな。とノスタルジックな気持ちになれるそんな思い出にしたい。みんな大好きだ。
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