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もらい音源からの記事化

取材ライターとは自分で取材したものを記事にするのが一般的なイメージだと思いますが、他人が取材した音源を聞いて、記事にする仕事もあります。

自分以外の人が取材をした音源を聞いて記事化するのは、また別のスキルが求められると感じています。

実際に自分はそこにいないので、聞きたいことがあっても聞けず、全てをそのインタビュアーさんに任せるしかないのです。

そのため、「何でこれを聞いてくれないんだ!」という気持ちになることもしばしば。

・どんな意図でその質問をしたのか
・取材の目的は何で、どんなことを伝えたいのか

ということを考えて、記事を執筆していく必要があります。

取材ライターの中には、音源を記事化するのに長けた人もいます。

私は音源から記事化する仕事はあまり多くありませんが、駆け出しの頃はそのような案件も多くやりながら、取材記事のライティングを勉強していきました。

取材ライターとして活躍したいのであれば、まずは自分で取材をするというこだわりを捨てて、音源からでも取材ライティングに挑戦するのも一つの方法です。

取材ライターとひとことで言っても色んな仕事があります。
好き嫌いせずに、まずはチャレンジしてみましょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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