絶バハ備忘録(ガンブレ)

ごきげんよう、小町です。今回は絶バハに挑戦してきました。最初に書いておきますけどクリアしてません。
弊固定については先に此方をご覧ください。

いいですよね、The Legendとかいうシンプルで且つめちゃくちゃかっこいい称号。常用しているフレンドがいるのでこの称号に対する憧れだけがめちゃくちゃありました。こういうものなんですよね、原点にして頂点って。シロガネ山のレッドさんもそう言っとる。
Ultimate LegendもPerfect Legendもカッコいいけどやっぱり欲しい一際輝いて見えるThe Legend。焼いた肉を塩で食べるような素材の味を生かした高級品。う〜〜〜ん最高。

絶バハに挑戦する経緯としては、絶アレキが終わった後「いや〜終わったねえ。終わるもんだねえ17周」となっていたんですが、PLLを見たところ思った以上に次パッチの実装が遅かったため、「いやこれバハ行けちゃうな……」となり固定が継続になったわけです。正確には「ま、クリアまではいけんと思うけど触っとくか!」となっていたのが「いけちゃうな!クリア目指すか!」に変わっただけなんですけど。
固定内は竜詩やりたい派とバハやりたい派に分かれていたんですが、多数決でバハになりました。
私は蒼天のイシュガルドクソデカ感情マンで3絶揃えてから身構えて竜詩に臨みたかったため正直バハになってめちゃくちゃ安堵した。ありがとう、固定メン。
竜詩については時期にも依りますが、ほんのりと人を集めているので出来たら嬉しいなって思います。

さて絶バハムート、流行りの攻略法はT3構成。ふーんT3……T3?!?!となる人も居るかもしれませんが、冗談ではなくタンクが3人、略してT3構成です。
辺獄、煉獄、絶テマ、絶アレキを竜騎士で攻略してきた私ですが、絶バハでとうとうD1(T3)ガンブレに入ります。確かにタンクはよくやるし、異聞水道は暗黒騎士でクリアしています。いますが、触ってきた頻度としては暗黒>戦士>超えられない壁>ガンブレ>けんじゅちゅち。サブジョブですらねえ。ほんまに大丈夫なんか????
竜騎士だったら俺は方向性竜騎士工藤D1!と言えたんですがね。言いたいなと思っているんですが、言う機会をずっと逃しています。こちとら生まれも育ちもD2竜騎士マジ卍。

ということで今回は絶バハムート挑戦記録〜新米タンクの悲鳴を添えて〜でお送りいたします。
PT構成は戦ナ白賢ガ(私)忍機召、マーカーは逆三角形でお送りします。

もう一回書いておきますけどクリアしてません。

1:ツインタニアフェーズ

「最強の敵、ツインタニアを倒しましょう」

劇場版「ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」

絶バハはヒカセンなら多分一度は見たことがあるだろう「光のお父さん」でも出てきたツインタニアくんからスタートします。もしも見たことないなら見た方が良いぞ。「ここイディルじゃん!!」とかなるから。私はマウントを先に手に入れたので「これ飼ってる!!(??)」となりましたが。

開幕からそりゃ〜〜〜もう、大変でしたよ。
打ち上げヒカセン、下から見るか?横から見るか?という感じで。あらゆるところに置き散らかされるツイスター、打ち上がる近接、外周に吹き飛ばされる遠隔、飛び交う放送禁止用語、増殖する幼稚園児
ツイスターが緑の💩と呼ばれるのは公用語と言っても過言ではない(過言)とは思いますが、うちでは忍者が拘束具のことも💩と呼び始めてしまったため、拘束具が「肥溜め」と呼ばれている時期もありました(攻略最初期)

賢「忍者さん靴何色〜?」
忍「しろ!」
賢「うわ最悪!茶色いのついてるじゃん!!ばっちぃ!!こっちこないで!!」

者のもの達は今回も元気でした。幼稚園児的下ネタ要素が追加されてむしろ元気になっているのでは??

デスセンテンスとかいう中学生が考えた最強の魔法みたいな名前のタンク強は戦⇒ナ⇒ガ⇒ナの持ち回り。
攻略動画等見ても大体はMTとSTの2人で回し、T3は万が一どちらか(若しくは両方)が落ちた時にタゲを取る緊急要員ポジションバフを投げれるメレーみたいな扱いのところが多かったのですが、車庫入れやりたかったシャークのリキャが間に合わないことから、ワンクッションで挟まることになりました。

詳しい担当位置を言うと
右側(東西南北が分からない)でナイトがタンク強を受ける⇒スイッチ⇒拘束具を落としてから南にある頂点まで誘導⇒タンク強を受ける⇒ナイトにバトンタッチ!
スタンス切り忘れもやったし、挑発忘れもやったけど、MT/STが落ちている時の緊急要員としての仕事もやったので許されませんか??ダメか……。

個人的にはツイスターがどうかっていうより、後半のリキッドの方が嫌でしたね。またリキッドって名前のもんに苦しめられてるのキレそう。
リキッドの後に頭割りが来るんですが、ボスから遠い一名が選出される時とヘイト1位以外からランダム1名の時があって。
後者のランダム1名の時に頭割りタゲが被ったりするんですよ。ボスのすぐ隣とかで。タンクに頭割りがつくときはヒラとDPSが全員死んでるときですけど。
「ア゛ッ!!熱?!私…私?!?!すみませんどいて!!通ります!!通ります!!私リキッドです!!」と漏らしそうな子供を連れた親の如く周りを蹴散らして逃げることしか出来ない。己は死ぬし他人を殺すので。

と思ってたけどやっぱツイスターのことも嫌いかもしれんわ。判定7割で設置みたいなやつほんまに怖いので勘弁してクレメンシー(ナイトLv.42)
これは一例ですが自分で踏んだ(垂直打ち上げ)のと他人が踏んだ(外周吹き飛ばし)が被った結果、すごい角度で飛ばされていく忍者氏となんかやり切った顔してる暗黒。

こういうことが起こるので💩はクソ。💩だけに。こんなもん江雪左文字も「この世はクソです」って歯軋りしながら釘バット振り回すわ。
ツイスターは置き散らかせるようなものではない。

あとマーカーの上に落とす拘束具ですが、被ダメが1/10になる代わりに攻撃力も1/10になるという特性があり、この上で魔力錬成の詠唱で追尾してくる玉を受けるのですが、拘束具からはみ出した状態で受けることを弊固定では生当てと読んでいました。
攻略中、その生当てをかなりセンシティブな言い間違いをしてしまった人が居たのですが、本人と固定の名誉のためにそもそも言わないでおこうと思ったけど流石に記録に残しはするべきだなと思ったので誰がなんと言ったかは伏せておきます。

マーカーの上に綺麗に拘束具を落とせた(若しくはマーカー上に上手く誘導できた)タンクは「車庫入れ検定一級」「ゴールド免許」と褒めをもらえ、心の乱れや日和ってマーカー上からずらしたタンクは「免許剥奪」と罵られる暗黙のルールがありました。
私は複数回免許の再取得をしました。

次フェーズで詰まる頃にはバフとLBゲージの関係上、一回目の拘束具落下前にツイスター詠唱を2回挟む火力調整を行っていたのですが、殴り続けてしまうヒューマンが居たため「待て!!!!」とコールする事になっていました。めちゃくちゃどっかでみたことあるな。
「待て」が出来なかったヒューマンは次マーカーに行くまでの間「すみませえん……私が犬以下ですう……」と懺悔を行っていました。
ツイスターを2回挟めなかった場合、LBゲージが貰ない上にクリダイ神社の戯れによってはガンブレがプラメットを貰って痛い顔をすることになることを踏まえるとそこそこの罪なので妥当な懺悔なのかもしれません。

更に1回目の位置移動後はツイスターを飛ばす方針だったのですが、クリダイのブレで飛ばせる時と飛ばせない時がありました。
45%を切るとツイスターが飛ばせる仕様なんだけど、これは絶対飛ばせんやろ〜と思ってる時に急激に火力が伸びて何故か飛ばせることがあるのでツイスターを飛ばすことを『保険』と呼んでいました。多分戦士とかが『今から入れる保険があるんですか?!?!』とか言ったのがきっかけだと思います。

忍「保険欲しい!保険欲しい!!」
戦「保険が〜〜?!?!」
白「ある!!!!!!!!」

2:ネールフェーズ

はっっっっっっっっっや!!!!!!!!!!と言うことしか出来ないレベルでテンポが速い。絶って基本的にテンポが速いけどテマ・アレキと比べて倍速くらいの速度を感じる。
天才竜騎士てゃんの考察だと「テマアレキは各々違うところで何かすることはあるけど、それが連続することはなかった。バハはそれが連続で来て判断スピードを求められるから早く感じるのかも」とのことです。

ネールでの難所はただ1つ。いやひとつっていうかネールを難しくしている全ての元凶だなと思うんですけど。
お前フライテキスト(台詞吹き出し)でギミック予告すな!!!!!!!まじでこれに尽きる。
フライテキスト(めちゃくちゃ見難い)で攻撃パターンを判断して安置に移動しつつ自分についてるデバフとかエフェクトとかの処理をする。×4か×5か。まだ折り返してすらないってマジ??
ここに来て改めて難しいと言われる由縁を知る。ツイスターなんてまだまだ序章やったんや。ネールで詰まってる間に置き散らかせるようになりました。

踊り子に「ツイスター2個重ねると禍々しくなるよ」と教えてもらった白がタニアフェーズでツイスターを2個重ねる事に心血を注ぎ始めたのもこの辺りです。

白「あ〜あツイスター出んかった。終わりだこのゲーム
ガ「力入れるとこ違うんよ」

2度付禁止デバフがついたり、巻き込むと麻痺を付けちゃう攻撃があったり、死の宣告がついたり、頭割りダイチャリ耐性低下タンク強エトセトラ。
ツインタニアの時から薄々気付いてたんですけど、テマアレキに比べて圧倒的に運で左右されてる感がある。煉獄四層の獣先蛇先とか、アレキの静止先行動先とかそういうレベルじゃなくて。
二者択一でAが来たらめちゃくちゃ楽だけどBが来たらバカ程怠い上に後ろに響くみたいなのが他のコンテンツに比べて顕著だなと思います。むしろベースにこれがある上で不評で無くなったんですか?

兎に角本当にドタバタ走り回る大騒ぎをしてかなり時間を掛けたんですけど、なんか……折り返してないってマジですか?(2回目)
自分が普段とジョブどころかロールも違うので胃腸過敏みたいになってるだけかもしれないんですけど、他のコンテンツに比べてこの時点での疲労度が凄かったと思います。

カータライズについては『1番3番は固定、南に竜が居る且つそれが赤だったら2番が調整』式を採用しましたが、外周のドラゴン族の皆さんが陰にいるため色の判別つきにくい。うーん多分これは全部黒!!
なので、調整の有無の判別については途中から
①南に竜がいるか見る
②それが2体目かどうかを判断する
というを白ちゃん筆頭に出来る人が複数人で行い、安置の確定をしていました。ダブルチェックよし!

最初の方は誘導位置確定タイミングが分からず、沢山吹き飛ばされていましたが、戦士が「1番目は1個目のノヴァ着弾タイミング、2番目は1個目のノヴァ着弾から1秒後」というのを見つけて来たので

1番目⇒マーカー上待機。着弾したら一応外周沿いを走って帰ってくる。
2番目⇒マーカーから少し外れた所待機。1個目が着弾したらマーカー上を経由して帰ってくる。

という行動を徹底したらかなり安定しました。それでも低確率で誰かしら飛んだりしますが、火力に余裕はあるのでその辺で死んでもヒラが生きてたら意外と立て直せるんですよね。
ネールが安定する前は「こんなもん慣れるんか?!?!」と思ってましたが、ネールが安定しだしてから振り返るとヤークトの方がダルかった気がしますね。

3番がついたタンクだけは保険にアムレンとバフ1枚焚いたら「アイタタタ!」って言いながら帰っていいと聞いていたのを実際にやってみたらマジで「アイタタタ!」で済んだので、以降は悠々とモデルウォークでご帰宅するようにした。はよ帰ったとこで頭割り入らんで良いし、散開の安置潰すだけだしね。

霊災ではLBゲージを貯めるためにMT戦士とD1ガンブレ(STナイトは羽根開いてる)が出来るだけ中央に寄り距離減の大ダメージを貰った上で回復に一切入らずにHPを削り、最後の回復でジャストヒール判定を出すドM方式を取りました。忍者からは日向ぼっこしてるって言われてたんですけど、日向ぼっこにしては熱源に近すぎるんだよな。うちの犬かよ。

ここでちょっと面白かったのが最後に大回復を貰ってLBゲージを貯めるという手法のはずなんですが。ゴリッと減るHPを見たヒラ2人が反射で単体ヒールをしてしまう事件。ヒラの鑑ではあるんだけど、違うんだ……今はそうじゃない……。でもありがとうね……。

3:プライムフェーズ

プライムフェーズだけは長すぎるので小見出しを付けようと思います。いやマジで長ない?どんだけある。
固定活動の大半をプライムフェーズで過ごした気さえするけど振り返ると意外とそうでもないのかもという気持ちもある。不思議だね。

01:進軍の三重奏

進軍〜とか黒炎〜とか言ってたけどそういえば三重奏って付くんでしたね。はよ解散しろお前ら。いつまでもサンコイチ楽しんでんとちゃうぞ。という殺意を覚えます。

進軍は
①クソデカ直線範囲を避ける
②と同時に出てくるツイスターを避ける
③と同時にAoEを捨てる
から開始です。やってはいたけど文字で起こすと同時にさまざまなことが起こりすぎなんですわ。

いやまあこれはね、いいんですよ。これはね。
問題はこの次なんですけど。
①ヒラ2人+タンクの誰か1人にシェイカーがつく
②それと同時に線取り
まあ気楽なもんですわ、と思うじゃん???
この線がま〜〜取れない!マジで取れない!明らかに横切ったよね今ね?!という時ですら「え?今下くぐりましたよね?それはちょっと^^;」みたいな顔をしてくる。こちとらオスッテ最大身長(172cm)ですが??????一体何回線が!!!!!と叫んだか。

最終的に緑の線については持ってる人が動いてると取れない可能性が高いというクソ仕様であることが判明したため、線を持っている人は線を取ってもらうまで出来る限り動かないことを徹底することにより、なんとか線取り事故を減らすことに成功しました。
因みにこれ、フラグです

シェイカー対象は範囲被りで2枚踏むと死ぬ(死ぬ)ので確実に散開、ただしDPSは踏むと死ぬためDPS集合場所は避ける。タンクは1枚踏んでもHEAD-CHA-LAなので線取りタンクの立ち位置は考慮しない。
だったんですが、何故か忍者が1人だけ死ぬことが多発したので余裕がある時は忍者に短バフを投げていました。
余談ですが第七霊災でも何故か忍者が単落ちしていました。忍者くんなんですぐ死んでしまうん?

02:黒炎の三重奏

①真ん中集合
②外周に居るネールを見つける
③ネールに向かって走りながら頭割りをする
④マーカーがついてる人は頭割り、付いてない人は塔踏み
⑤真ん中でみんなで全体攻撃受け

例の如く文章にするとそんな難しくなさそうなんですよね。実際にやると蜘蛛の子散らすみたいになっちゃうの、どう考えてもペインが悪いんだよな。

まず②についてなんですけどバハ、タニア、ネールが外周にポップしてその中からネールを見つけなければなりません。
ただポップ位置には法則があってネールは必ずバハの右側、タニアの左側にポップします。つまりどれか一体が見つかればすぐに見つかるようになってる筈なんですけど。

踊「バハの右!タニアの左!!」
ガ「右ってどっち?!?!?!」

☆当方自他認超弩級左右盲───!!
左右盲くんにはもうね、バハの右とかタニアの左とか言われてもね、分からんのですわね。大丈夫かなあ……と到達前から心配されてましたけど普通にダメでしたね。
なので黙っとったんですけどカメラの回転方向を身体が覚えるまで外周全部確認してネール探してました。良い子は真似しないでください。因みにこれもフラグです。

03:厄災の三重奏

忍「次ってなに?!」
白「厄災!」
忍「厄災ってどれだっけ?!」

と、忍者が何故か厄災がどういうギミックかを一生覚えられない(というより厄災という名前とギミックが結びつかない)病に罹っていたため、弊固定では「厄災ボトン」という名称で呼ばれていました。
これが何故かというと厄災が始まるとネールとタニアが上から「ぼとん」と落ちてくるからなんですけど。

①ネールとタニアがぼとん!と降ってくる
②ネールの台詞を見て散開先かダイナモ先かを判断する
③来なかった方が来る
④STとT3(D1)が緑線を取って拘束具に乗りに行く

ギミックとしては以上になります。
が。
進軍でも書いたとおりこの緑線がマジで取れない。
動かないことで受け渡しはある程度解決したものの、ダイナモ⇒散開のパターンだとなる早で線を受け渡して散らばらなければならない。が、ここで理不尽勃発。

ガ「線取った!ヨシ!(拘束具に走らなければならない)」
白「渡した!よし!(散開しなければならない)」
線「白ちゃん動いたね^^」
白「エ゛ッイマワタシタジャン!!!!!!!!!!!」

タンクが線を取れていないと集合しているMT、ヒラ、DPSをポップコーンにしてしまうのでもう・・・もうどうにもならん・・・。おのれディケイド。
ただその難関を抜けたらするっと通れるところではありました。有識者M.E氏に「絶対逆三角マーカーがいいよ」って言われてた理由が此処に詰まっていた気がします。私(T3)とST、線取ってどっちの拘束具に乗りに行くか最後まで一切相談せずその場の雰囲気で走ってたもんな。

04:天地の三重奏

えっ?!まだあるんですか?!?!?!
まだあるんです。

①外周にネール、バハ、タニアがポップする。
②その並び順に対応した安置に駆け込む
ツイスターを置き散らかしながら中央に戻る
④外周にランダム位置でポップする8個の塔から自分の担当の塔を見つける
ノックバック!ホーーールインワン!!
回転するピザ範囲の安置を追いながらランタゲで飛んでくるDot範囲を踏まないように外側から内側に攻め込んでいく。
⑦いたーーーい!!!!って叫びながら全体だか頭割りだかを受ける。

正気??????????????
失礼、心の声が漏れ出てしまいました。

3匹のポップ位置は3通りで、ネール右端かネール真ん中かネール左端。この3通りで安置が変わります。
ただし姫ポジ(どのパターンでも散開位置が変わらない場所)があるため、最初はMTBH、STPHをそのポジションに置き、DPSが調整役を担っていました。

ガ「ン゛ア゛ーーーー!!!!!!!!ごめーーーーーーん!!!!!!!!」
賢「大丈夫?代わる?」
ガ「ごめん………ありがとう…………ごめん………………」
我は超絶左右盲真君。何度やってどれだけ見てどれだけイメトレしても右左と安置が一向に判断できない。夢にまで見るレベルでやったけど本当に無理だった。
ので
舌を噛み切りたいレベルの申し訳なさと共に賢者に姫ポジを代わってもらいました。

そしてこの塔踏み判断。
ランダムポップにも関わらず多分2〜3秒で自分の塔を見つけなければなりません。
散開位置によって時計回り1〜4、半時計1〜4と担塔(担当の塔)が決まっていますが、どの位置に湧くかがマジで本当に完全なランダムのため、右半分に6本集まっている、なんてこともザラにあります。

そして始まる椅子取りゲーム。
ちなみにこれはD4、T3、STの3人が揃って時計回り2本目を見落としています。

そしてここを超えたとしても、回転ピッツァで死に、Dot付与の残留範囲を踏んで死に、最後の全体だか頭割りだかに耐えきれずに死ぬ。
正気??????詰め込みすぎじゃない????

このあと連撃、群龍と続くのですが全員で生きて天地を超えたことが殆ど無いため、我々の進捗としては「天地まで」ということになるかと思います。
悔しすぎ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!私が左右盲じゃなければ!!!!!!!!!!!!

4:総評

斯くして、絶アレキから続投となった絶固定も新パッチ実装に伴い一旦クローズと相成りました。
改めて書きますが
◼️絶アレキサンダー
 多分1ヶ月半くらいで踏破(17周済)
◼️絶バハムート
 天地まで

が最終進捗です。

少し前まで「絶ぅ・・・?知らん子ですねえ・・・」と言っていた私が3絶に足を掛けていることにも驚きだし、この固定で半年くらい活動してた(のは言い過ぎだけど四捨五入したら半年くらいにはなる)のも驚きだなと思います。毎週平均4日くらい22時から遊んでたって考えるとすごいな。弊社の同期より声聞いてるかもしれん。

テマ、アレキ、バハと3絶に挑戦してやっぱり一番難しいのはバハだなって思いました。
で、一番印象深いのはアレキサンダーですね。
アレキはまたやりたいなって思う。サブでやろうかな?!?!って思うレベルで。

勿論、テマも楽しかったんです。楽しかったんですけど、自分の中でキャリーしてもらったって印象がやっぱり強く印象にあって、ギミックの細部はあまり覚えてないんですよね。だから多分、私の中でのテマの楽しさって『固定が楽しかった』の楽しさなんですよ。それがいいことか悪いことかって話だと勿論当たり前にめちゃくちゃいいことなんですけど!
アレキは全員が初見だったからこそ試行錯誤みたいなターンが多くあったのもあってギミックとしても経験としても印象深いのかな、と思う部分はあります。

とはいえ、テマで『絶ってやっぱ怖いとこなんだ;;;』と思わず、『絶ってたのしいんだ!他のもやりたい!』と思えたのは絶テマ固定(固定名:ゲイボルグ小町)の皆さんのおかげなので、この場を借りて厚く御礼申し上げます。

で!!このnoteを攻略中に読んで参考になったって言ってくれた人(がいると聞いた)!!!面白いから更新楽しみにしてるよって言ってくれたフォロワー!!!!
めちゃくちゃありがとうTOTEMO THANK YOU!!!!!!

やっぱ書いて良かったと思うんですよね。そういうことを言ってもらえると。私はいまだに「参考になるかなあ?!?!」と思いますが(特に絶テマ編)
私が体験したことが何かの糧になったり、笑いになったりしてくれるのは本当に命助かるので助かりました。

そして、このnoteをきっかけに絶に挑戦してみようかどうかと悩んでいる人。
もし居たら、是非挑戦してもらいたいなと思います。

私は別にゲーム上手じゃなくて、それなのに努力するっていうことが昔から下手くそで。
フォロワーに『小町さん上手くなったね』って煉獄をパッチ内で終わらせた時に言われ(たって人伝に聞い)て、それがめちゃくちゃ嬉しくて泣いたりしちゃったんですけど。でも正直そこで頭打ちで私はこれ以上上手にならないんだろうなって思ってたんですよね、その時。

だけどこないだ極ゴルベーザに武器を取りに行った時、私自分で煉獄の時より上手くなってるな、って自分で思ったんですよ。
スキル回しとかじゃなくて、シンプルに視野が広くなってるなっていうのを凄い実感した気がします。

これは当たり前かもしれないんですけど、やっぱりやらなきゃ上手くならないんだなっておもいました。
卵が先か、鶏が先か。そういう話かもしれないけど、私は今まで『絶は上手い人がやるもの』って思ったんですけど、ひょっとしたら1つの側面に『経験をしているからうまいんだ』というのもあるのかなと思いましたね。
絵だって小説だって料理だって掃除だって仕事だってなんだって、やらなきゃ上手くならないもんね。

なのでもし『楽しそうだなあ、でもなあ・・・』と悩んでいる人がいたら、ぜひ挑戦してもらえたら筆者冥利に尽きると言いますか。
我が事の様に嬉しいので、その際は是非ご報告頂ければなと思います。我が事のように喜びますので。

この固定の活動についてですが、天獄編の後の各々の予定次第にはなるかと思いますが、いつか!絶対!続きをやりますので!!!
このnoteの続編を書く日を他でも無い私が楽しみにしております。

では、絶アレキ固定の皆さん、↪️お疲れ様でした!↩️

次回は天獄編でお会いしましょうね。

そういえば冒頭で『方向性竜騎士工藤D1!』って名乗るタイミング逃してるって書いてたんですけど(読み返して思い出した)、天獄編の相方メレーが忍者になったため正式に『俺は方向性竜騎士工藤D1!』って名乗ることを許されました。

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