セルフケアとしての日記
毎日ではないですが日記をつけています。
朝食後の洗濯機をまわしている間に気負わずに書いています。
朝書くので内容はほぼ昨日の振り返りになりますが、日記を書いてようやく今日がスタートするというカラダになってきている感じがします。
書くのは朝だけでなく、嫌なことがあったときやモヤモヤしてなかなか眠れないとき、ベッドから抜け出し、夜中の2時3時にフライングして日記をひらきます。
「今2時28分。眠れない!今日のことやっぱり○○○○と思う」みたいな感じで字もなぐりがきです。
だいたい数行で終わりますが鼻息ともに吐き出すと、ある程度すっきりしてその後すぐに入眠できるんです。
よく心理系や自己啓発系の本に、嫌なことを紙に書いてあとはちぎって捨てようとか今日のよかったことを3つ挙げて感謝しようとか自分をほめてあげようといった、日記や紙に書きだす行為をおすすめされているのをみかけます。
内容や対象はなんであれ「自分の気持ちを紙に書く」という行為は友達や家族、人に話すのと同じとはいえないけど、誰かに聞いてもらえたときに感じる解放感や安心感を自分でつくりだすことができるセルフケアなんだなと思います。
昨日行ったロフトで若い女の子たちが来年のダイアリーを選んでいました。
それは彼女たちのとても明るい未来を見るような、希望があふれているような、とても素敵な光景だなと思った一日でした。