狛コレ13【「キリッ」と「ビシッ」!北海道編ラスト】
こんにちは!「狛コレ」執筆担当のもろこしです。
このnoteでは、えーごが全国各地の神社を巡って出会った個性豊かな「狛犬」たちをランキング形式でご紹介しています。
マガジンは、1週間のまとめを記載していますが、今回はちょっとイレギュラーとして扱います。
というのも、えーごが9/9まで北海道に滞在し、9/10に新潟へ移動したためです。
また、えーごの母が北海道を訪れ、一緒に旅行をしていたので「参拝した神社が少なかった」ということもあります。
なので、このマガジンはこの夏の最後の北海道編となります。
えーごが北海道で最後に見た狛犬たちは、一体どんな姿をしているのでしょう?
えーごの北海道珍道中
小樽港
朝の小樽港を訪れたえーご。
ちょうど台風が近づいていたこともあって、うねりがありました。
朝焼けの光が海に反射して、ああ一日が始まるんだ…という気持ちにさせられます。
洞爺湖
台風が過ぎ去った後、えーごは洞爺湖を訪れました。
「洞爺湖は、旅行としてかなりおすすめできます!」と太鼓判を押したえーご。
観光業を町全体でやろう!という気概が良く感じられるところで、お金もとるし、サービスもよい、という場所だそう。
北海道に行ったら、ぜひ一度は訪れてみたいものです。
今まで参拝した神社はTwitterに、出会った狛犬たちはInstagramに掲載しています!
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狛犬ランキング【北海道の狛犬編ラスト】
さあ、今回もやってまいりました狛犬ランキング。
果たして、一体どんな狛犬たちに出会えるのでしょうか?
【番外】2つの鳥居が印象的。3528番 洞爺湖中島の神社(北海道壮瞥町)
洞爺湖にきたら、湖に浮かぶ中島を訪れるかと思いますが、ぜひ神社参拝もしてみてください。
観音様の台座が漁具で作られており、とても珍しくて印象的です。
【5位】とってもキュートな「狛熊」たち!3516番 熊神社(北海道壮瞥町)
5位は壮瞥町(そうべつちょう)にある熊神社の狛犬たちです。
熊神社は熊牧場内にあるという一風変わった神社です。
今も噴火活動している有珠山のロープウェイの山麓駅に熊牧場があります。
その牧場内にあるのが、熊神社です。
入場料が850円で、神社参拝するだけでもお金がかかるんです!
というわけで、マガジン購入してね(切実)😘
ここにいる狛犬たちはかなり異色な狛犬…というか、もはや「狛熊」です。
でも、リアルな熊ではなく、デフォルメのきいたとってもキュートな狛熊たちです。
「昭和新山熊牧場」の看板の下には、キュートな熊の石像がいくつも置いてあります。
ちなみに熊牧場内には「熊のエリート集団」なる熊たちがいます。
エリートであっても暑さにはかなわないようですね。
【4位】珍しいものを咥えた「狛狐」たち。3512番 山本稲荷神社(北海道札幌市)
札幌市にある山本稲荷神社は、札幌市内の郊外にある神社です。
稲荷神社なので、いるのは狛犬というよりは「狛狐」。
彼らが咥えているものがなかなか珍しく、今回4位にランクインしたとのこと。
ススキの穂のような、ホウキのような…不思議なものを咥えていますね。
こちらの狛犬も、不思議な形をしたものを咥えています。
首元と足元がリボンで飾られ、とってもオシャレさんな狛犬たちです。
【3位】たくさんの狛犬に囲まれて。3513番 小樽稲荷神社(北海道小樽市)
小樽市にある小樽稲荷神社は、保食神(うけもちのかみ)を始めとした3柱を祀る神社です。
この神社の魅力は、とにかく狛犬の数が多いこと!なんと6対もいます。
狛犬大好き人間なら、絶対に訪れたい場所です。
1対目の狛犬は、躍動感溢れるポーズをしています。
2対目は稲荷神社だけあって「狛狐」と呼べるような狛犬。
赤い前掛けがオシャレですね。
3対目は、くるくるとした巻き毛が特徴の狛犬たちです。
比較的スタンダードな、狛犬らしい姿をしています。
社殿に一番近いところにいる4対目の狛犬も、狐の姿をしています。
社殿隣には小さな神社もあり、5対目と6対目はこちらにあります。
5対目の狛犬は、かなり風化が進んでいる様子。
そして最後の6対目は、これまた狛狐。
こちらを覗き込む目つきは、どこか不敵さを感じられます。
はい、狛犬でだいぶおなか一杯になったでしょう!?
記事を書くほうも結構大変!
そんな小樽稲荷神社でした。
さて、第2位、そして栄えある第1位の発表ですが…
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どこの狛犬なのか気になる方、ぜひ続きを読んでください!
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