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話題のY1000作りに挑戦する?

2回目の投稿は今話題のあの飲料について。

ネタに困ったとき用に取っておきたかったんだが早速何を書いたらいいやらで困ってるので、

使うなら

今でしょ。

古いか(林先生ごめんなさい)

最近、睡眠の質を改善してくれる、何なら悪夢だって見れちゃうと大人気で、なかなか買えないらしいですね。ヤクルト1000。

確かにコンビニとかスーパーとかでは、値札はあっても棚はカラってことが多いです。

近所にヤクルトの販売所があるのでそこに行けば買えるけど、ちょっと高いんですよねー

のっぴきならない事情によりお金を貯めてるコマ吉一家ですが、コマチチは通勤時間が激増したことで睡眠時間が激減。

睡眠時間が確保できないなら質を上げるっきゃない!

ということで乳酸菌シロタ株を自宅で増やすことにしました。

普段からヨーグルトを自宅で作ってますし、仕事では大腸菌やら酵母やら毎日のように培養してるので、自信はあります。

ひとまずヤクルト1000がこれまでのものと何が違うのか調べてみますと、

「乳酸菌 シロタ株を1,000億個含む飲料」の継続飲用により、一時的な精神的ストレスがかかる状況でのストレスをやわらげる機能が報告されています。(ヤクルト1000ホームページより)

「乳酸菌 シロタ株を1,000億個含む飲料」の継続飲用により、一時的な精神的ストレスがかかる状況での睡眠の質を高める機能が報告されています。(ヤクルト1000ホームページより)

ということです。

ホームページ記載の実験では、試験を控えた医学部生にヤクルト1000を毎日一本飲んでもらい、ストレスレベルや熟眠度合いなどを調べているようです。

データを見ると、ヤクルト1000を一ヶ月半飲み続けると熟眠度合いが上がり、熟眠時間も少し長くなるようにも見えますが、有意差の記述がありません。

つまり、ヤクルト1000を飲むことで熟眠度合いが上がるかどうかは、個人差があるかもしれないということでしょう。

それよりも注目すべきは、試験が近くなってストレスがかかる状況では、ヤクルト1000を飲んだ人たちと飲まなかった人たちとで、熟眠度合いに差があったということです。

こちらは有意差もちゃんとあるということです。

つまり、ヤクルト1000を飲み続けると、試験前とか部活の大会前とか、緊張して眠れない状況でも普段どおり眠れるようになるということですね。

思ってたのと少し違いますが、日々様々なストレスを受けている状態でも、毎日変わらず眠れるというのはかなり大事だと思います。

ヤクルト1000には100 mLあたり1000億個の乳酸菌シロタ株が入っているそうで、スーパーで売ってる普通のヤクルトの5倍の密度ですね。

これを毎日100 mL飲めということです。


・・・作るの大変そう。

頑張って作ったとして、買うよりコスパいいのだろうか?

いろいろ不安はありますが、いっちょやってみますか!

ということで、材料やら道具やら揃えて、週末に培養してみるって感じでちょっとずつ実験やってます。

あと毎日の睡眠データも、ホコリ被ってたスマートウォッチを引っ張り出してきて計測中です。

近いうちに途中経過を報告しますのでお楽しみに!!

そろそろバスが到着しそうなので今日はこの辺で失礼します〜


写真とかもっと入れてみたいけど、著作権とかそのへん大丈夫なのかよくわかってないので、文字ばっかりになっちゃいました。見にくくてスミマセン。



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