もやもやを、決断に活かしていく。(決断に迷った時の自分もしくは誰かへ)#217
道端に、トランプの7が落ちていました。
クローバーの7。
落とし主さんが7並べをしたくなった時のことを想像して勝手にそわそわしました。
このnoteには、結構もやもやした時の心の動きなんかもよく書いていて、私はもやもやしやすいというか、細かいことが気になりやすい性格なのだと自覚するきっかけにもなりました。
もっと気にならない性格の方が生きやすそうなのに、自分ではあまり気に入っていない性格ですがもう開き直っています。
ということで、今回ももやもやした話です。(結局それかい)
娘の来春からの預け先として、認可外保育園の見学に行ってきました。
できれば上の子と同じ保育園に預けたい。
でも入園時2歳(枠が少ない年齢)ということを考えると、入れなかった時のことも考えねば。
言葉を選ばずに言ってしまうと、「保険」として考えていた候補でした。
結果としては、もう入って3分位で、
「ここは違うな。」と感じてしまいました。
雰囲気とノリが何だか違うぞと、すぐに感じてしまいました。
それは、あくまで私の雰囲気、ノリと全然違うという違和感で、その保育園がいい印象ではなかったというのとは少し違います。
でも、違和感は大切にしたい、見過ごしたくないというのが正直な所です。
見学の後半で、園児に混ざって少し遊ぶ時間がありました。
混ざった途端その場にいた保育士さんが、
「何月生まれー?」
「あっ、3月です。」
「やっぱりー?小さいもんね!」
え!
説明してくれていた代表の方も、一瞬ピリッと反応した気がしました。
ベテランに見える保育士さんでした。
私個人の感想としては、近所のおばちゃんや友人からカラッと言われたら何も気にならないけれど、保育士さんがそのような発言をすることには驚きでした。
私は保育士の資格も持っていないし、「保育士さんなら~」と言える立場でもないのですが、少なくとももし私が保育士だったら、そういう発言は意識して避ける気がします。
実際娘は3月生まれな上に早産だったので、最初から小さくてこの先も追いつくまでしばらく時間を要するでしょう。
リハビリにも通っているし、もうすぐ療育も開始予定。
「気にしないように」しているつもりですが、「気にしないように」と言っている時点で、やはりこの先いつもチラつく心配な点です。
私が数分で感じた、雰囲気とノリが違うという直感が正しければ、そういう発言をカラッとするノリなのかもしれません。もちろん悪気もないと思います。
ただ、そこに違和感ともやもやを感じたので、それが答えと思いました。
もやもやを、決断に活かしていく。
ここは、本当にどこにも入園できなかった時の、最後の選択肢だ。
という結論がすぐに出ました。
家からすごく近いので、そこは見学の帰りもあっという間に帰宅できてこれが毎日ならストレスがないなということも正直思いました。
少し前の私なら、それを含めてうだうだ考えたかもしれません。
でも、もやもやを味方につけた私はすぐに結論が出ました。
もやもやを感じやすいと自覚した今、それを決断に活かしていく。
もやもやすることは選ばない。
この先、何か決断に迷った自分、もしくは誰かへ。
さぁ
今日も
新しい一日が
始まります。
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