ちょっとびっくりしたUVERの配達員さん。#154
UberEATS、たまに頼みます。
最近夫の出張が続き、1日で1食もゆっくり食べられない、という日が続きました。
こういうシチュエーションで、食への欲求が爆発する時があります 笑
その日もそんな感じで、ランチをUVERにしちゃおう!と、注文。
子どもが寝ている時もあるので、備考欄に「到着したら玄関先に置いて、ノックでお知らせ下さい。」と入力される設定にしてあります。
最近何気なくアプリを開くと、家の外観の写真を載せられるようになっていました。
今まで配達されなかったことなんてなかったけど、1回だけ、「すみません、ちょっと場所がわからなくて、外観教えてもらえますか?」と、ドライバーさんから電話が来たこともあったので、外観の写真を撮って登録しておきました。念には念を。これで完璧だ。
しかし、到着予定時刻を過ぎても、ノックの音が聞こえない。
聞き逃したかな?そう思って一瞬外に確認に行くも、やはり配達されていない。
アプリを見ると、「配達されました」となっている。
え!玄関先に配達した写真も添付されていたけど、明らかにうちじゃない!
え、家の外観の写真も登録してたのに、こんなこと、ある!?
ここら辺で我が家の外観に似た家はない。
ひとまず、アプリでドライバーさんに電話できるようになっていたので何度かかけてみるも、繋がらず。
「次の配達に、出ちゃったかー。」
そのうち折り返しは来るだろうと思いながらも、一応「ヘルプ」をタップしてそれらしい項目へ進んでみるも、「配達されている可能性があります」に到達するだけ…。
実際に配達された場所を地図で見れるようになっていたので、とりあえず仕方なく、娘を抱っこして外に出てみた。
程なくして、あの写真に似た玄関の家を発見!
そして、その家の前に、車が停まっている。
間違いない、と、ドライバーさんに声をかけるとやはりUberEATSの配達員さんだった。
「品物、届いてないんですが…」
「住所が何か違って?(何かもにょもにょ言ってる)困ってたんです。」
いや、困ってたの、こっち~!
住所もちゃんと正しく登録してるし、今まで問題なく配達されてたよ~!
全然悪びれる様子もなく、こちらも半分呆れて品物を受け取り、Uberの意味ー!と思いながら帰宅。
「すみませんでした。」の一言もなく、もや~。
前もこんな話書いたな。私、こういう時、一言ない事に敏感なのです 笑
一応リンク貼っておきますね 笑
一言あれば、「この辺ちょっとわかりづらいんですよね!」とか何とかこっちも言うのにさ。
しかも、あの車。
私が一瞬「ノックを聞き逃した?」と思って外に出た時も停まっていた。
てことは、本人も何か変だなと思ってもしかしたらずっと停車していたのかも。
せめて電話に出てくれい!
しつこいかなと思いつつも、数回着信を残した。
何だか色々もやもやしつつも、ただでさえ時間かかっちゃったし、もう冷めてるかもと、とりあえずは、朝ごはんも食べそびれていたので、黙々と食す。
それにしても、間違えて配達した家と我が家、外観は似ても似つかない。
それなのに、とりあえず配達し、その写真を撮影し、「配達しました」とするって、どういうことなんだろ?
着信あっても出ないというのも、むしろ、応答して聞いてくれれば一発だったのに、何故応答せず車内で「困った~」となってたんだろ?
色々不思議な点があったけども、こういうのは必要以上に怒らず、早く切り替え!
と、お腹も空いてたし、ササッと食べて終わったけれど、夜になって思い出して文字に起こしてあの時のもやもやをお焚き上げしています 笑
配達員さんの年齢も結構高齢だった。
がんばってたんだよな、きっと。
とりあえず電話して、確認しよ!とかの機転も、難しかったのかもしれない。
色んな事情でそのお仕事、されてたのかもしれない。
新米だったのかもしれない。
自分の父親が訳あって突然そのお仕事することになって、今回みたいなミスしちゃったこと想像したりしたら、責められないや。
めちゃくちゃ大変な日でちょっと頭がバグっちゃったのかもしれない。
その人の一日を知らないから、一場面だけ切り取って、責めることはできない。
こんな時こそ、想像力。
お焚き上げ、終了!
さぁ
今日も
新しい一日が
始まります。