瀬戸内のハワイでカンボジア!(フェス初参戦!④)
アラ還3人で夏フェスに行った。
こんなに夏を満喫したのはいつぶりだろうか?
ステージも熱かったが、顔も首の後ろも熱い。
炎天下に丸一日晒されていると、さすがにヘトヘト、お肌もピリピリ。
妹宅に帰り着き、お風呂をいただき、アロエのフェイスシートをペタ。
火照った頬が気持ちいい。
ようやく一息。
ということで。
ワイルドバンチフェス初参戦の翌日は、ハワイをぶらり旅です(笑)
目がトホホ
翌朝。
ぐっすり寝たおかげで足腰の疲労も回復。
でも、心なしか目が開きづらい。
洗面所で顔を見てびっくり!
顔全体が腫れていて、なおかつ左目が開いてない、、、
めぼ?(ものもらい?)
瞼が腫れていて一見するとめぼのようにも見えるけれど。
いや、これはたぶん、フェス日焼けで顔全体が腫れてるんだわ。
トホホ。
私「ねえねえ、私、なんか試合に負けたボクサーみたいな目になっとる〰。」
義弟「いや、おねえさん。勝ったボクサーもこうなる時ありますって。」
慰めてくれてありがとう。
でも、全然慰められてないけどな(笑)
目は開かないけど、さあ、瀬戸内のハワイに出発!
瀬戸内のハワイ
山口県屋代島(周防大島町)
最近、この島が”瀬戸内のハワイ”と注目されているのをご存じだろうか?
島を囲む海は青く、ヤシの木がそれらしい雰囲気を醸し出し、ハワイ風?のカフェやジェラートのお店が可愛い。
元々は、明治・大正時代にこの地からハワイに4000人もの海外移住が行われていて、その歴史でハワイとの縁もあるらしい。
なぜか、カンボジア料理
お昼はなに食べよう?
義弟が、会社の人が美味しかったと言うカンボジア料理のお店を提案してくれた。
なに?カンボジアって?
住宅地の中の狭い道を抜けると、カラフルなトタン屋根が。
古民家を改装したと思われる海辺の平屋。
意外にも(失礼!)ほぼ満席の店内。
地元の人と観光客が半々かなぁ。
お料理はカンボジアの料理名で書いてあるけど、メニューには写真と説明が付いていたので、イメージがしやすい。
人懐っこい笑顔が素敵なカンボジア人のご主人が地元の人と親しそうにしていらっしゃる。
地域に溶け込んだお店なんだなぁ。
鶏のどんぶりは甘・辛・酸っぱいいかにも南国の感じ。美味しい!!
麺はフォーよりもモチモチ、スープは少し酸味があって、あっさりしていて、お行儀を気にしなければ全部飲み干したいくらい(笑)
好きだわ、カンボジア料理。
ジャム屋さんのかき氷
本業はお寺さん、という手作りジャムのお店へ。
時間によってはかなり待つという併設カフェに話題のかき氷がある、とのこと。
奇跡的にすんなり入店。
(その後あっという間に満席に〜!!)
一番人気は季節のフルーツを手作りしたジャムが4種もあるかき氷。
可愛くて、ソースが濃くて美味しい!
29年ぶりのホテル
バブルの頃、ここ周防大島の有名海水浴場前に大きなホテルができた。
ホテル サンシャイン サザンセト。
当時、CMもバンバン流れていて、素敵な雰囲気だった。
眼の前が海で、ホテルにプールもあって、生後8ヶ月の長女を初めて海に連れて行ったのがこのホテル。
その後、こういう感じは好まれなくなったのか、建物も老朽化したし、いつの間にか話題にも上らなくなり、、、。
最近、このホテルが復活したと聞いた。
想い出のサンシャイン サザンセト、来年でも長女&次女家族と泊まっても良いかな?と、今回は下見も兼ねて来てみたら。
すんごい高級リゾートに生まれ変わり、オールインクルーシブで至れり尽くせりのよう。
え~っと、、、。
みんなで泊まると、お財布がエライことになりそうだぞ。
ま、まあ、海はどこでも一緒だよ。
(急に怖気づく。)
みんなでワイワイやるなら、(昔はなかった)隣のコテージでも良いかな。
(遠い目、、、)
長らく、夏を満喫していなかったアラ還夫婦。
今年のお盆は2歳の孫ちゃんとお庭プールをしたり、近くの海にいったりできた。
そして。
夏フェスに行き、
腕を振り、タオルを振り、
推し活をし、
かき氷を食べ、
ハワイをドライブした。
楽しい夏ももうおしまい。
あとに残るは後悔の日焼けだけ。
さ、秋はどこ行こうかな〜!笑