「夫婦note.節約生活について」夫編
では、この節約生活について、夫の私はどのように感じているか?
結論から申しますと、楽しいです(笑)
お風呂の水を使う
実はこの習慣、結婚する前、同棲生活をしていた時からやっていました。
ただ、最初は「風呂の水を使うなんて、ケチくさいな亅と思ったものですが、騙されたと思ってやってみました。するとある日、妻から「寿司を食べに行こう」と言われ、ひょいひょい付いていきました。そこで私は聞きました。「珍しいね、なんかいいことでもあった?」
すると、「普段、風呂の水を使って、体を洗ったり、洗濯してくれてるおかげで、水道代が安くなったから、その余ったお金で寿司でもどうかと」と
言われました。日々の財布の紐は締めるところは締めて、使うべくところで使うことの重要性をこの言葉を聞いて、改めて感じました。「水は資源」まさしくそのとおりかと。
食洗機は使わない
これは、なぜでしょうか。独身の時から、普通に手洗いでやっていたので何も疑問に思うことなく、継続してます。実際に使ったことも、電気代がいくらかかるかも計算したこともないので分かりませんが、使えばいずれ壊れるし、その修理にお金もかかるので、そういった意味で手洗いでやってます。
音楽を聴きながら、食器洗いなかなか楽しいですよ。
手弁当
これは、本当にありがたい。今、都内で働いているので、外でご飯を食べようと思うなら、最低でも1000円はかかると考えるだけで、気が滅入りそうです。1000円出して、本当に美味しいものであれば、まだ納得できますが、残念ながらお値段以上の満足感はなかなか得られません。かといって、チェーンのお店で500円のランチならどうかというと、それは浪費でしかないと考えます。なんせ、美味しくない、自分が食べたくないものに払うお金ほど高いものはないからです。つまり、自分にとって値段以上の価値を見出だせないもの(食べ物に限らず)に払うお金ほど、高いものはありません。
それに比べて手弁当は、栄養もあって美味しいし、一食250円とリーズナブルでゆっくり食べられる、メリットしかありません。
こんなに美味しい手弁当を毎日作ってくれる妻に感謝。この記事を書いてる横で、明日の弁当のおむすび(話しの結びと掛けています)を作ってくれる妻に、今日も感謝。
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