聖剣伝説3リメイク 本当の最強構成
□本当の最強構成
一口に「最強」と言っても色んな考えがありうるのが、このゲームの面白いところです。
難易度、何周目か、武器はどれくらい揃っているのか、引き継いだリンクアビリティは何なのか、レベルはどれくらい上げるのか。色んな状況が考えられます。
アニスのタイムが目標なのか、それともプレイ全体、いろいろなボスに対しての強さなのか。何に対しての強さなのかも色々ありえます。
上の構成は武器もアイテムも揃っていて、リンクアビリティもばっちりで、レベルをそんなに上げない時、プレイを通した強さと楽しさが最強、という構成です。というか、この3キャラがやっぱり動かして楽しいと思うので寄せ集めた感じです。
マナの剣と同じで、最強構成もその人の心の中にあるのです(?)。
□コンセプト
ケヴィンを操作して火力を出して、ホークアイはNPCに置いて遠距離攻撃をさせて、リースはプロテクトダウンで二人の火力を上げる構成です。リースをNPCとして使うのがポイントになっています。
・ケヴィンは最強のアタッカー
主に操作するのはケヴィンです。単純火力は最強で、必殺技も強力。ペイバックで必殺技の回転を上げて、我流奥義でパワーアップの状態を維持しながら攻撃し続けます。
・ホークアイはやはりローグ
遠距離キャラはアンジェラだとケヴィンが使いづらくなるので、ケヴィンとの相性を優先してホークアイのローグを使っています。実は結構強い。
・リースはNPC
フェンリルナイトの全体永続ステータスダウンは最強なのでNPCとしても性能はかなり高い。
ホークアイのトラップ・投擲の火力を上げるには相手の防御力を下げるしかないので、これに闇のリースが向いています。
□その強さ
レベル40前後で光、水、火の神獣を倒しましたが、どれも5分くらいで倒せます。上の装備画面や育成画面はアークデーモン(主人公はリース)を倒したときの状態ですが、7分以内に倒すことができます。
ここまで火力が出る構成はなかなかありませんでした。ケヴィン君最強すぎる。クラス2の必殺技がロックするので比較的安全に乱発できるのが強いです。ホークアイもリースもいい仕事をしています。
□火力を出すポイント
このパーティーに限ったことではありませんが書いておきます。
①ボスの弱点を突く爪を用意すること
②しっかり強い武器を用意すること
クラス2まではペダンで売ってる武器が最強だと思います。クラス3は銀色の種や金色の種で出てくるのが最強。クラス4は虹色の種を使います。
③作戦の設定
戦闘中に作戦が変更できないので、事前に作戦を決めておく必要があります。
原則は遠距離キャラだけ「同じ敵」、あとの2キャラは「違う敵」がいいと思います。青ゲージ破壊がシビアなボス(水の神獣など)は全員「違う敵」にすると、うまいことバラけてくれるので、キャラ切り替えで素早く青ゲージ破壊ができます。
また、遠距離キャラの必殺技はオフにしておくと遠距離攻撃に専念してくれるので、火力が上がります。
□ベンチメンバーについて
・アンジェラ(光→闇)
アビリティの関係でケヴィンとの相性が良くないのでベンチになっています。リンクアビリティ自体ももまあまあ強力。
アンジェラはすごく強いですが、育成やアビリティで手間がかかるので、ちょっと面倒くささがあります。
・デュラン(光→光でも光→闇でも良い)
リンクアビリティは【ピンチアタックⅢ】だけ使っています。
デュランはかなり癖が強く考え方が難しいです。光はパンチに欠け、闇は癖が強すぎる。ただリンクアビリティが弱いのでベンチに置くのもどうなのか。
・シャルロット(光→闇)
シャルロットはリンクアビリティが最強すぎる。3つ採用していますがどれも重要なアビリティです。
□まとめ:噛めば噛むほど味が変わる神ゲー
一周目ノーマルでクリアしたとき。微妙な装備でヒーヒー言いながら初めてノーフューチャーでクリアしたとき。シャルロット入りでヒーヒー言いながらクリアしたとき。やたらホークアイにこだわった時期もありました。同じゲームをしても毎回違う味わいでした。
同じキャラ、クラス、アビリティを見ても最初と今では全然感じ方が違います。最初は見向きもしなかったキャラやアビリティを今では愛用しています。
また、ストーリーやセリフについても誰を主人公にするかでもちろん違ってきますし、同じキャラでも仲間1にした場合と仲間2にした場合で微妙にセリフが違って、味付けが変わってきます。
例えばアンジェラはパーティー外だと基本的に全くストーリーに登場しませんが、実はシャルロットを仲間2にするとジャドの地下牢で会えたりします。
このように何周もすることを前提に作られた素晴らしいゲームです。特にリンクアビリティのシステムが素晴らしい。存分に遊び尽くしました。このゲームについては色々書いたので、ぜひ他の記事も読んでみてください。
「感想」とついた記事はそのときの感想なので今とは考えが違うことがあります。
「攻略」とついた記事はなるべく直近の考えに近いようにアップデートしています。
攻略記事は
おおまかな攻略
から見ていくといいと思います。