好きなキャンプ場のこと

私はキャンプが大好きです。2014年に初めてどハマりしまして・・

サラリーマンをしながら、東京から一番行った時期は、年間32泊58日でした（2016年）。

そんな東京時代に行った好きなキャンプ場と、そのキャンプ場の何が好きなのかを書いてみます。（今回は3箇所）

平湯キャンプ場（岐阜県）

車乗り入れで200台が可能な程な広さがありますが、「だだっ広い」よりは「プライベート感がある」キャンプ場です。

このキャンプ場の最大の魅力は、歩いていける良い温泉があるところでしょう。

キャンプ場から5分ほどでいける日帰り温泉施設「ひらゆの森」。

白濁したカルシウムやマグネシウム系のお湯が、芯から温まります。

そこから5分で行ける温泉街には、約40もの井戸・源泉があのだそう。
向かい合う旅館でも違う泉質が楽しめます。

そして、高速バスターミナルも近い！

新宿・松本・白馬・上高地などなど、様々な場所に行くことができますよ。

私も、ここから上高地や飛騨高山などに行きましたよ！

最大で4連泊しても飽きなかったこのキャンプ場。
超絶おすすめしたいところです。

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場（静岡県）

ふもとっぱらなど、富士山が見えるキャンプ場はたくさんあるんですよ。

ただし、このキャンプ場、水が美味しい！！
それに、エリアによって地形が違うから、見える富士山の形や空の広さが違うことも楽しいところ。

今もあるのかな？
当時はスタンプカードがあって、それを貯めると割引になるんですよ。
ひどい時は、東京から3週連続で行ったりして・・スタンプカード満タンになったりしましたね(^^;;

ここで行われる朝霧JAMもゆるくていいイベント。

場内駐車場かバイクで行って、オーバーナイトキャンプして泊まったら、フェスの賑やかさとその後の緩さまで楽しむことができますよ！！

芦川オートキャンプ場（山梨県）

富士五湖の精進湖から入った山奥にあるキャンプ場。

ここの良さは、サイトのプライベート感がありながらも閉鎖的でなく、（確か）3箇所の水源からはまた水質が違う湧き水を楽しめることです。

このキャンプ場の一番の売りは、管理人のおじいちゃんなのかもしれません。
サイトはあるけど、利用者がゆっくりできるように全サイトは埋めないようにしたり、「みんなが楽しめるように」とキャンプ場にニジマス釣堀を作ったり。

洗濯機や冷蔵庫なんかもあって、何泊でも楽しくできてしまう手作りの工夫がされています。

一度、「おじいちゃんが採ったのね！」と野菜をくれたことがあったなぁ。
いつまでもお元気でいてほしいものです。

東京から行った好きなキャンプ場、まずは3つでした。
皆さんのキャンプが、楽しくなりますように(^-^)v