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強敵COVID-19、そして花粉

気をつけていても忍び寄り罹患する
一体お前どこからきたんだよ!?
(なんとなく察しは付いてるけど、粗探しはしまい)

新型コロナワクチン接種3回のワタクシですが
罹患2回目です

もーーーー!!

前回は熱がメインで、今回は咳がメイン
ほんとあいつは毎回効果が変わって嫌になる
前回は特に自覚できるほどの後遺症は無かったけど、今回は喘息一歩手前と肺がやられて痰が切れない現状(抗原検査キットで菌の殲滅確認して2週間経過)

ほんとにさーーーー!!!

そしていらっしゃる花粉ですよ
スギさんがね、愛を歌っていらっしゃいます
2月はスギさんの独壇場ですからそれはもう盛大です
風の力を借りて、遠方にいるであろう最愛の者へ、目に見えるくらい黄色い声援も飛ばしちゃって、黄色い悲鳴ってこういうことだよね、見えないぐらいがいい(よくはない)

んで

新型コロナ後遺症による「咳」「痰」「声の掠れ」

に加え

花粉症による「鼻詰まり」「鼻水」「目の痛み」

つまりは?

「酸欠」から来る「頭痛」追加ですワッショーイ

何度息ができず目を覚ましたか‥‥

混ぜるな危険もいいとこだよキミら

今回新型コロナ罹って1つ驚いたのが、
とにかく熱が出て(39度)常備の薬飲んでも効きが良くないから(38度、1度しか下がらんかった)病院行こうってなって電話で発熱外来いけます?って連絡してもらった答えが

「病院来ても意味ないですけど、本当に来ます?」

意味ないって何!?
え、ピンポイントで効く薬欲しいから行くけど? そんな確認されること??

んで発熱外来予約して、咳と熱で視界グニャーな中発熱用窓口から入って症状聞かれて、飲んでる薬と症状を看護師さんに口頭で伝えると
「ちょっと待っててくださいねー」
と後ろに引っ込み医師登場
「鼻に突っ込むね、インフルエンザと新型コロナ両方の検査するから」
と長い綿棒を鼻の奥にぐーりぐりした後医師退場
看護師さんが検査結果持って出てきて
「インフルエンザは陰性だから大丈夫でしたよー」
看護師退場、後また看護師
「お支払いお願いします、お薬は外に薬局の人来てくれるから、外で待っててね」
病院からワタクシ退場
薬局の人から薬をもらいお金を支払い帰宅

意味がない、理解したわー
(お薬貰えたからミッションはクリアできてるけど)

自己申告に合わせた症状用のお薬が1週間分処方されるだけだからそりゃそう言うわな(地域団体によって違うのかもだけど)

痛恨のミスは、その時咳症状を強く申告しなかったコト

コロナは自己申告優先って知識なくて、熱と鼻水中心に申告してしまったんだよね
実際後鼻漏骨格で鼻水が増えるとイコール咳が出ちゃう体験を毎年してるから、咳は鼻水のせいっていう認識が邪魔をした
もし医師が接触診察していたら分かったかもしれないとも思いながら、いくら5類になったとはいえ感染力強いから接触するわけにいかないだろう

・コロナ罹ったら自分で推理するのはやめて、出てきた症状を抑える薬を貰おう
・下手にコロナ以外で体感した症状を参考にするのはやめよう

学んだ

生かす次回はないと思いたいけど

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