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愛があれば何でもできる?

19年前、一人目の子どもを産んだ時
新生児特有のクタッとした
柔らかく小さな我が子の寝顔を見つめながら
考えていたことは
「がんばらないこと」
だった。

昨日までは顔も知らなかった我が子。

これから始まる子どもの人生を
成人するまでともに過ごし
サポートし続けるために息切れしないこと。

この思いは子育てしている時、
度々思い返していた。

「愛」があれば何でもできる。

正直、「愛」というものを実感できていないのだけど、
「愛」という大きなものは
その時々の状況によって、
いろんな言葉に変えることも
できるのだろうか?

もしそうならば、
母親としての子どもに向けた「責任」という言葉が
それにあてはまるのかもしれない。

今、子どもは親元を離れ
あと数か月で19歳になる。



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