【無】真清田神社と熱田神宮
今日は休暇を取って、尾張国一宮の真清田神社と三宮熱田神宮に行ってきました。
今回も色々ありました。
まずは真清田神社へ。
尾張国一宮は、物部氏の神社です。
火明命が祀られています。
火明命としてある人物が祀られていますが、それは次の本で明かします。
とても重要な人物です。
ちゃんと神魂さんがいる神社は拝殿の辺りに神魂がいてくれていて、参拝する人は神魂さんの中に入って、悪い浮遊霊や生霊や悪い念を浄化してくれます。
真清田神社も拝殿前に大きくエネルギーを放つ神魂さんがいました。
浄化域はどの神魂さんも半径5メール強ですが、見せる姿はＡ層での格の高さに応じて大きさが違います。
真清田神社の神魂はなかなか大きかったです。
ご挨拶したら、「よく来たね、待ってたよ」と返事してくれました。
参拝している時も温かい気を感じさせてくれました。
隣に服織神社があり、そこにもなかなか立派な神魂さんがいました。
厳島社が池の中にありましたが、社前と鳥居の間の辺りに龍神のなりをした神魂さんがいました。
中くらいの大きさです。
稲荷社が３つあり、中くらいと可愛らしい大きさが２つでした。
もともと神魂がいるところを特定して社が建てられているのがよく分かります。
いずれの神魂さんとも会話をして、真清田神社を後にしました。
わたしにはガイド霊のような存在で、物部守屋がついていますが、彼が名残り惜しい感じで、それを受けてわたしも真清田神社を後にする時に名残り惜しさを感じました。
生前は物部守屋も真清田神社のところまでやって来ていたようです。
同じ物部一族ですしね。
そして熱田神宮に移動しました。
熱田神宮の本殿は神魂なしのハリボテ社と分かっていたので、本熱田神宮の上知我麻神社に向かいました。
大國主と事代主をメインで祀っているのかと思った乎止與（おとよ）命が祭神で両脇にそれぞれ大國主と事代主が祀られていました。
割と大きい神魂さんがいて、両脇に小さい神魂さんがいました。
いずれも昔からの神魂さんで、その存在を分かって社が三つ作られていました。
その横に別宮八剣社という豪華な社がありました。
俵木が八本で偉容です。
ここの神魂さんは後で降りてきたので、それにあわせて作られたようです。
熱田神宮は色々な社があって、それぞれに神魂さんがいて、よくちゃんと見つけて社にしているなと感心します。
で、一応熱田神宮の本殿に行きましたが、ほんとハリボテ感満載でした。
何もなく、豪華な社殿があるだけです。
この本殿の背後にこころの小径という散策路があり、そこに一之御前神社という社もありましたが、ここも神魂なしです。
で、本殿裏手に消火栓があり、ここに一つ大きな神魂さんがいました。
さらに歩くと同じ本殿の裏に小高いところに入り口が掘られたところがありました。
探ってみたら、ここに昔國體黄金が秘匿されていたようです。
全体的に観光神社の色彩が強い熱田神宮でしたが、摂社末社の社はいずれも神魂がいて、半径５メートル浄霊をしてくれるようになっていました。
お好きな社でやってくださいという感じです。
神魂さんはどれもフレンドリーでしたが、徹社というところの神魂さんだけ無口でした。
で、今回も不思議なことがありました。
真清田神社に行くために東海道線の電車に乗っていたら、稲沢という辺りでまた懐かしいというのを感じました。
最初は錯覚かと思ったのですが、探ったらやはり前世でこの辺りにいました。
承久の乱の頃を生きたタカス武士で、主人が院側で出兵したので、留守を預かっていた人物でした。
主人の娘やらと館に潜んでいたのですが、鎌倉軍に見つかり、応戦したのち戦死しました。
主人の娘も鎧を纏って戦いますが、慰みものになるくらいならと戦って戦死です。
この時の主人の娘を守れなかった後悔の念（恋心もあったみたいで）が深く、わたしにも影響を与えていたのですが、今日その魂への引っかかりが浄化されました。
魂の浄化があると、病巣みたいにあったからか、それがなくなると身体が欠けた感じで、すごい疲れた感じになりました。
熱田神宮を出るまでは感じませんでしたが、その後に一気に疲れが襲ってきて、帰りの新幹線ではぐったり。
今も疲れて記事書くのもおっくうな感じですが、備忘録として書いています。
ちなみに、前世でわたしが仕えた主人は、承久の乱のWikipediaに名前が出てくる山田重忠でした。
彼は尾張の東から北東あたりに勢力を持っていたようになっていますが、実は拠点は北西部の稲沢の辺りだったようです。
そんなことも分かりつつ、なぜ孝昭天皇が尾張物部から皇后を迎えたかの理由と、その後にどのような歴史の流れがあったのかも分かりました。
しっかり次の本の取材ができました。
満足です。
以上です。
ありがとうございます。
※ 今回の話はサニワメソッドで確認済みです。