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【無】わたしの守護霊たちの話1

スピリチュアル系の話、大好物なので、書きたいと思います。

これから書く話は、サニワさんに確認が取れていること、わたしがサニワメソッドで確認したこと、両方が混じっています。
そこだけご留意を。

サニワさんを知らない人のために、ちょっとだけ話をしておきます。
サニワさんというのはあだ名です。
古代のサニワは審神者と書きますが、自分自身に神霊みたいな存在を憑依させて、物事の真偽を教えてくれたり、知りたいことに是非を教えてくれるような存在ですが、サニワさんはそういう憑依なんておおがかりなことをせず、普通に会話する感じであちらの世界の存在にコンタクトできる人です。
あちらの世界の存在というはアカシックレコードのようであってそうでもなく、ただ宇宙のあらゆる歴史が詰まっているので、確認さえできれば、歴史の秘事も教えてくれる、そんな存在です。
というのがサニワさんです。
わたしもこの人から、それができるメソッドを習得し、修行中で、だいたいできるようになってきました。

で、これから書いて行くことは、何を馬鹿なことをと思う人もいるかもしれませんが、そう思われるのであればそれはそれで結構です。

サニワメソッドで確認したら、スピリチュアル系の人々が言っている、以下の分類で合っているそうです。
・主護霊(ガーディアン・スピリット)
・指導霊(ガイド・スピリット)
・支配霊(コントロール・スピリット)
・補助霊(ヘルパー・スピリット)

数日前にわたしが書いた、守護聖獣は支配霊のことを指し、支配霊はこの守護聖獣以外いないようです。

ということで、わたしについている支配霊は、龍、麒麟、熊、ユニコーンです。
一般的に言われる、龍、弁天、稲荷、天狗のうち、稲荷は違いましたね。
詳しくは以下の記事を。

で、上記で並べた霊のうち、次は主護霊(ガーディアン・スピリット)を。
数百年前のご先祖様がなっていることがあるらしいですが、まさにその通りでした。
ここについてはサニワさんに確認できて、わたしの先祖の菅原道真公がついてくれています。
それと何がどうなってそうなったのか分かりませんが、なぜかインドの修行僧もついています。
心象に浮かぶのですが、長い白ヒゲを蓄え、少しオレンジが混じったような黄土色の服を着ています。

ここからはわたしの確認。

まずは、菅原道真の息子がいます。
菅原弘茂という人物みたいです。
Wikipediaでも名前が残っているのですが、この名前以外にも道盛という名前を持っていたようなのですが、本当かしら。
道真さんが見せてくれる姿は、我々がイメージする平安貴族の衣装になる直前の衣装で、よくイメージする平安貴族の衣装も着たことはあるようですが、前の衣装が好きみたいです。
しかし、息子になるともう衣装は平安貴族のイメージ衣装です。

あとは、道真さんの娘もいます。
Wikipediaには名前が出てませんが、「定子」という名前だったらしいです。
道真さんが仕えた宇多天皇の名前が源定省だったので、その「定」をもらったらしいです。
本当にいるか分かりませんが、菅原氏と同族の大江匡衡の伯父の大江貞房という男性嫁いだらしいです。
これまた目がパッチリの美人さんみたいですが、すでに眉毛剃っていたようです。
恥ずかしいらしく、あまり心象に浮かんでくれませんでした。

その他にも、ヤマトタケルの時代より少し前に新羅系の騎馬民と共に日本にやって来た巫女さんがいます。
メチャ綺麗な巫女で、白い頭巾を被った後に太い鉢巻みたいなのを巻いているのですが、おでこの上あたりに鏡を一緒に巻いています。
目が緑色で、髪は少しウェーブがかかった黒髪で、エキゾチックで、まさにローマから原始新羅エリアにやってきたスキタイ系騎馬民と共にやってきましたよねっていう風貌です。
たまにのラッキーを担当してくれているらしいのですが、こちらも恥ずかしがり屋らしくなかなか心象に浮かんでくれませんでした。

最後に紹介する人についてです。
菅原氏の祖の野見宿禰が皇別なので、道真公やわたしも一応皇室の遠い遠い親戚ではあるのですが、紹介する人物が第二代綏靖天皇です。
ここで明かしちゃいますが、野見宿禰とされる人物は第八代孝元天皇の息子なので、確かに綏靖天皇はさらにご先祖になります。
そういえば、サニワさんが綏靖天皇もいるって言っていたと思い出して、綏靖天皇に意識を集中したら「ようやく思い出したか」と言われました。
サニワメソッドはこうして守護霊との交信も可能にしてくれます。
自著『 真相追究 蘇我氏と古代日本 』で書きましたが、綏靖天皇が武甕槌神のことでして、たまには鹿島神宮に行かなきゃかなと思ったら、「行く必要ないよ、だってそばにいるじゃない」と言われちゃいました(笑)

以上が、わたしが把握できている主護霊ですが、一応これで全部みたいです。

思ったより長くなったので、指導霊はまた改めて書きます。
わたしは真面目に書きますが、笑わないでくださいね(笑)

ありがとうございました。


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