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【無】守護聖獣の話

今回は國體ワンワールド史観とは全く関係のない話を。

わたしはスピリチュアルの話は嫌いではなく、むしろ好物です。
わたしの書籍の推察・考察にはあだ名「サニワさん」が登場しますし、いまはわたしもサニワメソッドを用いて、推察・考察をしているくらいですし。

科学全盛の時代にスピリチュアルのように科学で解明できないものは忌避される傾向にありますが、スピリチュアルが一定程度支持され続けるのは、無意識のところでスピリチュアルにも真理があることを分かっているからだと思います。

ということで、守護聖獣の話をしたいと思います。
スピリチュアル界では、守護霊、支配霊、自然霊など様々な呼び名があり、基本は龍神、狐、天狗、弁天の四種とされています。

が、しかしです。
スピリチュアル系として動画やブログがあがっていますが、そのほとんどは本人は見えないのに、誰かのスピ話を受け売りで作られたり、書かれているものばかりです。
孫引きどころか、どれくらいの孫引きだってくらい。

サニワメソッドをわたしが修行中の時、このメソッドを用いて、わたし自身の守護聖獣を心象に描くということをやっていました。
サニワさんはもともと霊能力が高いので、何もしないでわたしの守護聖獣が見えているのですが、わたしの修業の一環として、わたしに何がついてくれているのか何も聞かずにやってみました。

わたしの心象に浮かんできたのは、四種とは違うものでした。
熊、ペガサス、麒麟でした。
守護霊診断みたいなのでは、四種のうち一種を基本にやられますが、わたしは三つ見えてしまい・・・
自信なくそれをサニワさんに伝えました。

すると、熊と麒麟はその通りということでした!
で、ペガサスではなくユニコーンでした。
おー心象に浮かんだのはほぼ間違いなかった!
修行の成果が出ていると喜んだのでした。

しかし、サニワさんが言うには、もう一つついているらしく。
それが龍でした。
わたしについている龍は一般的な緑龍です。
龍にも格があるらしく、金龍>白龍>青龍>緑龍の順のらしいです。
黒龍もいるらしいですが、黒龍は良くない龍らしいです。
龍は本人が修行して格が上がることはないようです。
格が高い龍がつくほどに、その龍のガイドする際に与えてくれる力が強くなるということのようです。

一般的な四種以外にもまだ守護聖獣はいると。
で、熊も麒麟も珍しいそうです。
珍しい聖獣が二体も。
何がどうしてどうなったのか?というところです。
それぞれわたしに力を与えてくれているようですが、サニワさんに聞いていませんでした。

というのが、サニワさんとのやり取りでした。

しかし、わたしには疑問がありました。
一般に言われる四種のうち、龍神は「神」が付くように神格だし、弁天も神様だし、天狗は良く分かりませんが、それに混じって神の眷属の稲荷が入っていることに違和感があったのです。
それに弁天も稲荷も、本来は財に関わるし被っているなと。

ということで、サニワメソッドで確認したら、やはり稲荷は違いました。
さらに、基本的に守護聖「獣」なので、弁天がいるのもおかしいと思ったのですが、弁天でもないようです。
弁天のような姿を見せることもあるようですが、本来は別の動物の姿を見せるみたいです。(後述)
なお、天狗はどうなのか確認したのですが、天狗はその通りらしいです。
人間としての天狗らしく、まあ人間も動物の一つなのでありなのでしょうね。

稲荷が違うとなると、現在分かっているのは7種です。
7種で全てか確認したら、8種とのこと。
いろいろな動物をあてては確認した結果、なんと猪でした。
しかし、古来猪は神として崇敬を集めていたので、納得です。
(後述するとした弁天の姿を見せるのは猪です。)
サニワさんような霊能力をもった人間は、古代からごまんといるでしょうから、見える人には見えていたということでしょう。

ということで、以下が全8種となります。
・龍
・狛犬(時々弁天)
・猪(稲荷のポジション)
・天狗
・麒麟
・熊
・ユニコーン(一角獣)
・不死鳥

それぞれが、それぞれの特性の力を与えて、我々の人生をサポートしてくれるようです。
他にも特性があると思いますが、わたしが取り急ぎ確認できたのは、以下です。

・龍:知恵、叡智、雄大
・狛犬:誠実、忠実、勢い
・猪:忍耐、折れない心、火事場のクソ力、金運(豊穣)
・天狗:天真爛漫、仲間想い、優しさ
・麒麟:寛大、創造(イマジネーション)、世の中の変革
・熊:勇気、知性、率先(人を率いる)
・ユニコーン:審美、美意識、優雅、躍動(駆け回る)
・不死鳥:優しさ、高潔、慈愛

んー、わたしは、龍、麒麟、熊、ユニコーン。

確かに龍から、推察や考察のための知恵をもらっているし、なんとなく國體の意図が分かるのは叡智かしら。
雄大・・・んー龍さん、もっとわたしに雄大さを!(笑)

麒麟からは、結果的に意外と推察の質を高めている妄想に近いようなイマジネーションの力はもらっている気がします。
わたしがやっている國體ワンワールド史観の普及は、地球上のみんながこの史観を理解出来たら、世界の人々は必ず精神性が高って、さらにいい世の中になると確信するという信念に基づくので、そういう意味では世の中を変革にも繋がるな。

熊からは、たまに蛮勇というか、よくそういうことをあの人に言えるね、聞けるねということがあるので、そういう意味では勇気をもらっているかも。
あ、この時にあまり頓着していないから、これは雄大かも(笑)
動画作ったり、Facebookでも國體ワンワールド史観のグループ作ったりと、率先もしているな。

ユニコーンからは、確かに結構あれこれ企画して活動し、YouTubeに、Facebookに、勉強会に、アメブロに、そしてnote もと考えると、結構駆け回っているかも(笑)
審美ね。
これは手前味噌ながら、結構あると思うんですよ。
絵を描くのも得意だったけど、いろいろなデザインなどを観ての感想が的確ということを言われたことがあります。
美意識ね・・・んーそんなナルシストでもないし、服が特段洒落ているということもないけど、どうやら今発揮する場にわたしがいないので、この方面はお休みみたいです。

と、改めて考えてみると、ちゃんと守護聖獣さんがサポートしてくれている気がします。
感謝。

サニワさんから、珍しいと言われた麒麟と熊がいるのは嬉しいです。
で、サニワメソッドで確認したら、熊と同じくらいのレア率でユニコーンもみたいです。
珍しいのが三体もいてくれていれば、なんか変わった人みたいに思われるのは、当たり前かしら。
麒麟のレア度が8種の中で最高みたいなので、それに恥ずかしくない行いを心掛けていきたいと思います。

ありがとうございました。

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