第3回目裁判 県主張に原告弁護団が反論違法行為への公金支出は違法 津地鎮祭判決をもとに主張
安倍晋三元首相の国葬に出席した広島県の湯崎英彦知事と中本隆志県議会議長が使った公費の返還を求める裁判の第3回目は、6月7日広島地裁で開かれました。書面で提出された県側の主張に対して、原告弁護団は法廷で傍聴人にも分かるように反論しました。県側はこれに反論することもなく、事実関係は争わない姿勢を示しました。次回裁判では原告本人たちが改めて意見陳述します。詳しくは通信4号を読んでください。
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