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ウルトラライトハイキング(ULハイク)を日常生活に取り入れる-通勤編-

 今回は「通勤」について、ウルトラライトハイキング(ULハイク)を日常生活に取り入れる視点から書きました。
「通勤しないことがウルトラライトだよ」って言われちゃあそりゃあそうなんですが、一般庶民として通勤生活していく必要がある多数の方向けに書いておりますのでそこは目を瞑ってくださいお願いします。
「ウルトラライトハイキング(ULハイク)ってなに?」という方は、まずはこちらの記事をお読みください。


手ぶら通勤をしよう

 いきなりですが、私からは手ぶら通勤をおすすめします。
毎日の通勤時間帯には重たそうなビジネスバッグを持って歩いているサラリーマンが多く見られます。
さらに見渡すと重たそうな荷物を抱えるおばあちゃんも多い印象です。(おじいちゃんは手ぶら多い。)※個人の主語デカ感想です。
事情はあるだろうがそんな荷物持ってなかったらもっと身軽に歩けるのに・・・と思って見てしまいます。
 我々も改めてそんなに荷物を持つ必要があるのだろうかと考えてみる必要があると思います。
いつも持ってるから…と思考停止していないでしょうか。

ちなみに、私が通勤時に持っていく物リストがこちらです。

家の鍵
マウンテンハードウェアのウォレット
iPhone 12 mini
これとiPhone12 miniだけ。
原付のときはカギがプラスされる。


いわゆる手ぶら出勤です。
同僚から「手ぶらかよ!」と驚かれたこともありましたが、仕事で必要なものは職場に置いています。毎日持ち歩く必要はないでしょう。
ただ、私のロッカーには何も入っていないです。デスクの中も半分以上使われていません。
ちなみに仕事ではほぼ資料はペーパーレス化して資料は、iPadやパソコンから閲覧しています。詳細は仕事編に譲ります。

ちなみにビジネスバッグは全てメルカリで売ってしまいました。1個も持っていません。ダメ社会人でごめんね。
良いレザーのビジネスバッグ・・・そんな重たいものはやめてしまいましょう。
リュックすらもしゃらくさい。おっさんのカバンなんて誰も見とらん。
私は考えを改めてビジネスバッグを辞めました。

 見た目で判断されるような職種であれば話は別かもしれませんが、私ならそういった職種からは離れます。私にとってはそれが身軽な選択だから。(ネット弁慶発言)
ただ、ビジネスバッグ的な立ち位置で欲しいものを強いて挙げるならば、こちらのアークテリクスのブリーフケースでしょう。610gです。

ほしい

職住近接

 私は職場から徒歩20分、原付で5分のところに住んでいます。
「職場の近くに住むのはちょっと・・・」
「プライバシーが・・・」
誰もおっさんのことなんか見とらんからさっさと引っ越そう。
通勤時間を短くすることで単純に可処分時間が増えます。時間外労働が多くなっても家が近いと体力的にかなり楽です。
私は仕事を終えるとすぐに帰宅し18:00には夕食を食べ、早い時間からたっぷり浴槽に浸かるようにしています。
入浴剤のおすすめはこちらBARTH バース 中性重炭酸入浴剤です。
ガチで温浴効果高い。



通勤時間が長ければ長いほどストレスになることや時間が奪われることに改めて説明は要りませんね。

しかし、最近では原付で通勤するのも馬鹿馬鹿しくなってきてしまった。
歩いて20分なんて中高生の時には当たり前に通学として歩いていた距離です。

「なぜ、歩かない?」という言葉が突然降ってきました。

完全に調子に乗ってました、ごめんなさい。

歩け。

歩くことで脳や健康面へ絶大な効果がある。そう、まさに「運動脳」である。
そういう訳で最近では徒歩通勤を行っています。
これも手ぶらだからこそ快適に徒歩通勤ができるのです。
重たい荷物があれば面倒だったでしょう。

「大人になったら車やバイクで移動するもの」だという思い込み。
これは私も固定観念に囚われていてしまっていました。またひとつ自由になった。


キーレス原付

 徒歩通勤のこと書いたから説得力無くなった章がこちらです。
でも一回書いたからご紹介します。
通勤のときに使用していたバイクの鍵を刺す動作が意外にめんどくさいことに気付き、キーレスのバイクに乗り変えました。
購入資金の約40万円はメルカリ断捨離で1か月で調達しました。

自分なりのメルカリテクニックがあるのですが、いつかまとめたいと思います。
生活の変化に応じて所有物を変えていくのも大切な考えです。
ちなみに一般的な家庭内には34.5万円分の使われていないお宝(隠れ資産)があると言われています。ほんまかいな。

キーレスバイクに話を戻します。
キーレスバイクの魅力をご紹介します。
当たり前ですがキーレスなところが最高です。
「カギを刺す動作」「カギを抜く動作」2つの動作を無くすことができました。カギを取り出す&納める動作も無くなってます。これが思ったより快適性が大きいんです。
ひとつひとつの動作を見直して最小化効率化していく心地よさを理解することができました。いつか自宅の鍵もキーレス使用にしたいです。
でも、徒歩通勤にしたからバイク要らんかったな、売ろうかな。

さいごに

 今回の内容は、主に手ぶら出勤職住近接、徒歩通勤でした。
次回は未定です。何を書こうかな。

終わり

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