小倉城【公式】

日本一おもしろき城 北九州市の小倉(こくら)城/戦国時代毛利元就築城/1602年細川忠興築城・城下の整備/1632年〜小笠原家/1959年再建(復興天守)/全国有数規模の天守閣/演劇集団・小倉城武将隊/茶道体験/夜間開城/天守閣バー・クラブ・カフェ…他のお城とは違ったご体験を🏯

小倉城【公式】

日本一おもしろき城 北九州市の小倉(こくら)城/戦国時代毛利元就築城/1602年細川忠興築城・城下の整備/1632年〜小笠原家/1959年再建(復興天守)/全国有数規模の天守閣/演劇集団・小倉城武将隊/茶道体験/夜間開城/天守閣バー・クラブ・カフェ…他のお城とは違ったご体験を🏯

最近の記事

プロレスラー・藤波辰爾選手が小倉城の「名誉城主」に 11月16日(土)には天守閣前で「小倉城プロレス」を開催

お城好きで知られるプロレスラー・藤波辰爾選手が、天守閣前でのプロレスを実現!!!!! 11月16日(土)に、福岡県北九州市の小倉城 天守閣前広場にて「小倉城プロレス」が行われます。 この大会は、藤波辰爾選手が、昨年テレビ番組の収録で小倉城を訪ねたことで実現しました。 「小倉城プロレス」全対戦カードは以下の通りです。 第1試合:6人タッグマッチ(がむしゃらプロレス提供試合) 鉄生、KENZO、YASU vs. 陽樹、HIROYA、久保希望 第2試合:タッグマッチ

    • 細川忠興の「黒糸縅二枚胴具足」

      小倉城天守閣2階にある甲冑、見たことがありますか? これは小倉城を築城した細川忠興(ほそかわただおき)が関ケ原合戦の時に着ていたと伝わる甲冑で、 『黒糸縅二枚胴具足』 (くろいとおどしにまいどうぐそく)と言います。 小倉城にあるものはレプリカですが、 まるで目の前に忠興公がいるかのような迫力です。 この甲冑は戦乱を潜り抜けてきた忠興公自身が 考案したと言われています。 着脱しやすく、また敵の攻撃を防ぐための工夫が随所に 盛り込まれており戦国武士らしい造りとなっています。

      • 格式の高い門・槻門(けやきもん)

        小倉城天守閣から一番近い門、 それが「槻門(けやきもん)」です。 しろテラスを通りすぎ、天守閣へ向かって坂道を登っていくと途中、道が二手に分かれています。 そこを左に行ったところが今日ご紹介する「槻門」。 かつて小倉城には 全部で48の門があったとされており、 この「槻門」は藩主、公儀役人の他、家老や主な寺の 住職のみが通行を許された格式の高い門でした。 簡単に言うと、「エライ人専用の門」というわけです。 櫓を備えた形をしていたとされ、門の上は人が通れる 渡り廊下になっ

        • お城の瓦の上に「桃」?

          🏯お城の瓦の上に「桃」? 皆さんは小倉城の瓦に「桃」🍑が乗っているのをご存じですか? 実はこれ、縁起物の印なんです😊 桃は中国大陸から日本へ伝わり、 『古事記』にも登場するほど古い果物。 古くから邪気を払う霊的なものとして扱われ、 不老長寿や健康を願うシンボルとして好まれました。 お城にこうした形の瓦があるのは、 「城が長く在り続けること」や「家が繁栄すること」などを表現したものだったとされています。 全国でも、犬山城や大阪城などで 「桃の瓦」を確認することができます🍑

          恋人の聖地

          小倉城は、その歴史的な価値だけでなく、恋人たちにとっても特別な場所であることをご存じでしょうか?今回は、小倉城がいかにして「恋人たちの聖地」として魅力的であるかをご紹介します。 まず、注目すべきは小倉城大手門跡付近にある「ハートの石」です。この石は、自然の力によってハート型になったとされ、その形が愛を象徴するシンボルとなっています。この石を写真に収めて待ち受け画面にすると、恋愛成就や夫婦円満のご利益があると伝えられています。日々の生活の中で、愛情をさらに深めたい方には、ぜひ

          「風花雪月展」開催中 - 地元アーティストが表現する四季【2024年8月10日(土)~9月1日(日)】

          小倉城天守閣4階ギャラリーで、8月10日(土)から9月1日(日)まで「風花雪月展 - 季節を彩る切り絵×粘土のお花」を開催しています。クレイアーティスト・こばさんと切り絵作家・Ericaさんによる合同展示会です。 お二人の作品が織りなす世界観をご紹介しましょう。 クレイアーティストのこばさんは、粘土でお花を作り始めて7~8年になります。きっかけは母親の紹介で粘土教室に通い始めたこと。さまざまなハンドメイドを経験する中で、粘土制作が最も自分に合っていたそうです。今では花以外

          「風花雪月展」開催中 - 地元アーティストが表現する四季【2024年8月10日(土)~9月1日(日)】