社労士試験対策はSNSを活用すべし
こんにちは。令和2年の社労士試験で一発合格したこうくんです。
資格試験に限らずSNSは勉強の妨げになることが多いですが、社労士試験対策についていえば、SNSを活用することで合格がグッと近づきます。
この記事では、SNSの有効な使い方についてお伝えしていきます。
有効なSNSその1:Twitter
まずオススメするのは、Twitterです。オススメする理由は以下の3つです。
・社労士受験生が勉強tweetをするので刺激になる
・一問一答形式の問題を出すアカウントがある
・社労士の人のtweetでモチベーションが上がる
社労士受験生が勉強tweetをするので刺激になる
社労士試験を受験される方が近くにいない人でも、Twitterで社労士試験を受けますという方がかなりいるのでフォローすると勉強の刺激になります。特に #シャロ勉合宿 や #社労士24 と検索すると、勉強熱心な方のツイートが見れるのでオススメです。
一問一答形式の問題を出すアカウントがある
時間の達人 社労士試験(@Sharoushi24)と時間の達人 社労士試験 名言bot(@bot_kanazawa)この2つは社労士受験生にとってフォロー必須のアカウントです。
Twitterで一問一答形式の問題を出してくれるアカウントなので、実力試しに活用できます。また、大原生と思しき方々が続々と正解をリプライするので周りに勉強で負けている意識が働き勉強の危機感を覚えやすいです。
社労士の人のtweetでモチベーションが上がる
社労士試験は勉強期間が長丁場ですので、どうしても勉強のモチベーションが下がります。(私も1週間くらい勉強したくない日がありました)
そんなときは、社労士として活躍されている方のツイートを見て、自分もこうなりたいと思えることが大事だと思います。(私はまだ資格が取れてませんが自分のようになりたいと思われる社労士になりたいです。)
有効なSNSその2:YouTube
ついダラダラ見てしまう筆頭のYouTubeも使い方によっては武器になります。
多くの方は1つの予備校のテキストを使用されているかと思いますが、講師との相性が悪かったり、講師が説明を省略したりで理解しにくい論点がでることがあります。
YouTubeで解説動画がアップされていることがあるので、わからない論点があったらYouTubeで検索することもオススメです。
また、6月以降、選択式対策を本格化することになったら、絶対やってほしいことがあります。
それは、毎日目的条文の動画を見て目的条文を覚えることです。
社労士試験の選択式では、目的条文や定義に関する穴埋め問題が頻出です。
正解の選択肢を選べればよく書く必要はないので、読み上げ動画を何回も聞いて目的条文を言えるようにしましょう。
私は、直前期に毎日お風呂に入りながら目的条文の動画を聞いて、口パクで目的条文を口に覚えさせるようにしていました。
直前期になるとお風呂の時間も惜しくなってつい早風呂しがちなので目的条文口パクタイムにするのはオススメです。
オススメの目的条文動画はこちら
有効なSNSその3:note
最後にnoteですが、このnoteでは社労士試験に関する勉強法や社労士事務所での働き方について記事を書いています。
ぜひ私の記事をご覧いただき、勉強のモチベーションにしていただけたら幸いです。
ご不明点や記事を書いて欲しいテーマ、相談したいことがございましたらコメントやTwitterにDMお願いいたします。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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