中華民国(台湾)への旅⑤
忠孝敦化駅では、まずお土産を購入。「糖村 SUGAR & SPICE」という店でヌガー〔牛乳糖〕を買った。アーモンド・抹茶・いちご味のものを2袋。
その後、おなかが空いてきたなあと思いつつ國父紀念館駅まで歩いた。
気づけば15時を回っていた。駅を通りすぎ、建築中の台北アリーナを右に見ながら向かった先は「松山文創園區」。屋内外に大小さまざまで独創的な展示がたくさんあり、とても興味深かった。屋内(何号館か忘れた)には飲食屋台(茶・酒・焼物・コーヒーなど)が十数件並んでいて、その中から犬首燒を食べた。おいしかった。時間の都合上滞在時間は短くなってしまったが、誠品(ショッピングセンター)もあわせて、いようと思えば3時間~半日はいられそうな場所。
そのまま「國父紀念館」へ。到着時刻はだいたい16時半。日没が近づいてきているのを感じながら國父紀念館を望んだ。実に立派な外観。素晴らしすぎる。圧倒された。國父孫文を紀念するに相応しい建物。時間の関係で中には入らなかった(翌日入る)が、外からでもわかるその偉大さ。うさぎ(の顔)が大暴れしていた。台北101とうさぎロボの並び、なんかいい。あまりいい写真は撮れなかったが、記憶の中には鮮明に残っている。
國父紀念館駅から南京復興のホテルへ戻り、荷物を置いたあと、「台北犁記」にパイナップルケーキを買いに出かけた。その足で中山の寧夏夜市に向かう予定だったが、パイナップルケーキが意外に重く、一度ホテルに戻ることにした。
再出発。夜市到着。
唐揚げもスープも相変わらず量が多く食べるのに苦労した。味は普通においしかった。
セブンで翌日の朝食を買い、ホテルへ戻った。3日目終了。