実は先生目指してました
僕は中学の先生の姿やGTOを見て
「生徒人生の一部になる先生ってええな〜」思ってました。
なので進路は
救命士と教員免許、両方取れる大学に入りました
しかし
1年生の履修登録で4年間で155単位+病院実習、教育実習という鬼履修でなければ教員免許と、救命士受験資格を得られない事実を知り、困り果てました。
両方履修してる先輩は
「いけるいける!大丈夫!悩んでるなら取った方がいいよ!!」
的なこと言ってたけど高校で下から5本指くらいの人間だったんで
「両方履修したら思い通りにいかねええ!ムリダアアア!!!」
と頭抱えてました。
なぜ悩んだかというと
自分の時間がほしかったんです。詳しくいうと「個」の時間。
小~高で野球、大学受験も3月までだったんで、上手いこと「個」の時間が取れなかったんです。
野球は好きでやってたので自分の時間、でもチーム系は時間の種類が違う気がしてました。
今後は一人で考える力も必要と考えてたので、それに結構こだわってました。
てなわけで
教員免許諦めました!!!
入学数日で大きな選択をした気がしました。
大学4年間ずっと脳裏にありました。先生にも相談して、留年してでも取り直そうと何度も考えました。
僕の支えは
おじいちゃんの
「自分の決断は絶対に間違いはない」
この言葉がなければ僕は教員免許のために留年してたと思います。
自分に問うと
数学や国語を教えたいのではなく
「世の中には、楽しくて、心を踊らせてくれることがたくさん!選択肢は無限大!」
ってのを伝えたいって気づいたんです。まとめると
お前何様やねん
って感じしますがお許しください。僕なりに考えた現在の答えです。
考えると
それは教員じゃなくても伝えられる方法はたくさんあるんじゃないか、と思いました。
しかし、それには多くの知識、経験が必要です。
なので、
いま、情報収集や経験に時間を費やすことで、ストーリーが鮮やかになり、心の何かに共振するのではないかと思ってます。
今回はこのへんで🤣