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24.6.6 (東京帰宅前日)
午前
朝から1時間ゴミ拾いしながら散歩。
小さなときから親しみのある、ドバトがいる場所で、日に当たりながら、鳩たちをぼ〜と見る。
昼飯は、母と食事をする。
以前に「パン屋のメロンパンが好き」と私が話したからか、父が「カズ食べるんじゃない?」っとメロンパンやメロンクリームのパンを買ってるんだよっと母が私に伝えてくれる。
午後
明日、東京に帰ることをふと思ったら、「寂しくて無気力」になった…
母に素直に伝える。
頭をポンっとしてくれ、「明日帰るからかね〜」
仕事に行く母を見送る。
「外出して帰る時間がわかったら、教えてね。夜カズが帰ってきてないとお父さんが「カズは?」っていつも心配してるから(笑)」
そう言いながら、笑顔で「行ってくるね〜」っと手を振ってくれる。私は「気をつけてね」と伝える。
家に1人になった私は、寂しさと無気力感が抜けず、クッションを抱きしめながら、家の熱帯魚を見たり、書き物を書く。
横たわって、スマホゲームをする。無気力でも、ゲームはいつもできてしまう。不思議なことだ。
夕方頃、川に出かけて日光浴しながら、鳥でも眺めようかと思ったが、外がすでに曇っていて、寒そうだなと思い、私はまた同じスマホゲームの続きをし始めた。
父が帰宅。「昼から無気力でゲームしてた」と伝え、「まぁそんな(うつ病は)急によくならないさ」と話してくれた。
私はその後も、睡眠不足・薬の副作用の眠気と闘いながら、スマホゲームをひたすらにやる。4時間ほどずっとやってたのもあり、昼頃始まったばかりのイベントランキングが170位に。
学校・仕事終わりや、土日でイベントをする人が増えるであろうから、徐々に順位が下がると思われる。
今回のイベントは、期限1週間。5,000位以内の報酬が欲しいので、後半にまたやれば目標達成できるのではないかと考えている。
夕飯を家族皆で食べ、色々と話を父とした。
心配してくれていて、フォローしてもらえたり、1人で過ごしていくのに食事で「こんなのいいんじゃない?」と教えてくれた。
「医師から決められてる就寝時間を守れていない」ことを私が正直に伝え、睡眠の重要性を父から叱られたりした。その通りだとも思うが、私にも譲れない考え方がある。
早い話、医師から決められた時間にちゃんと寝れば済む話ではあるのだが…
父から「次はいつ帰って来るん」と、言ってくれた。
父も、母も、私の体調を心配してくれている。嬉しくて涙がでる。
今日は、ちゃんと早めに寝ることにする。