自転車の「ながら運転」や「酒気帯び運転」罰則の対象に

自転車の「ながら運転」や「酒気帯び運転」罰則の対象に

自転車の「ながら運転」や「酒気帯び運転」が罰則の対象になります。

令和6年11月1日道路交通法の改正（警視庁）

令和6年11月1日道路交通法の改正について

• スマートフォンなどを手で保持して、自転車に乗りながら通話する行為、画面を注視する行為が新たに禁止され、罰則の対象に。

• 自転車の酒気帯び運転のほか、酒類の提供や同乗・自転車の提供に対して新たに罰則が整備された。

まとめ

自転車のながら運転や酒気帯び運転は歩行者にとっては恐怖です。

今回の改正を機会に、自転車の運転者にはまともな運転をしてほしいものですね。

自転車の「ながら運転」や酒気帯びで懲役刑も――。改正道路交通法が1日施行され、ルールが大きく変わりました。周知が課題です。

自転車「ながら運転」・酒気帯びに罰則　改正法1日施行 - https://t.co/kNxzCyJgoY pic.twitter.com/pUFieYycvB

— 日経 社会ニュース (@nikkeishakai) October 31, 2024

📌道路交通法が改正され、本日から自転車運転に関する罰則が変わります！

✅自転車運転中にスマホ等を使用する「ながら運転」（ながらスマホ）の罰則が強化
✅「自転車の酒気帯び運転」が新たに罰則の対象に

改めてルールを確認しておきましょう🚲https://t.co/BqBWrTArwM@NPA_KOHO pic.twitter.com/Zeo25Dun3w

— 政府広報オンライン (@gov_online) November 1, 2024