過換気症候群を甘く考えている?医者

初めて症状が出た・救急車を呼んだ、その翌日。

近所の病院に行きました。


医者は「若い女性によく見られる症状だよ。しっかり吐くことを意識して呼吸すれば収まるよ。大したことないよ。」というようなことを言い、漢方薬を処方されました。

「そういうもんなのかな?」と、私も納得し、家に帰りましたが、、、考えが甘かった。


翌朝、またしても呼吸ができなくなり、それは1時間以上続きました。

人生最悪の時間でした。

拷問としか言いようの無い地獄でした。

呼吸方法も色々と試しましたが効果ナシ。

神にも仏にも祈りましたが効果ナシ。

あまりにも苦しいので、飛び降りて死のうかと真剣に思いましたが、なんとかギリギリで耐えて、また救急車を呼びました。


医者は悪気があったわけではなく、安心させることを重視したのだと思います。それは理解できます。


しかし、事実として、私は翌日、人生最悪の時間を味わうことになりました。医者は過換気症候群を甘く見ていると言わざるを得ない。結果としてあの医者は「ヤブ医者」と言わざるを得ない。


では、医者はどうすべきだったのか?

私の実感からすると医者は、「また苦しくなったら、必ず、この薬を飲んでください!」と説明した上で、抗不安薬を処方すべきだったと思います。


これは超大事なことなのでもう一度書きます。

抗不安薬(ベンゾジアゼピン系)を何としても出してもらって、とりあえず素直に飲め!

マジで地獄見るぞ!


マジで抗不安薬・精神安定剤を必ずもらってください!

「西洋医学は信じない!」とか言ってたらヒドイことになります。

マジで素直に飲んだ方が良いです。

私の場合は30分以内に明らかに効果が出ます。