約2年ぶりの投稿です。 進捗を報告しておきます。 引き続き精神科に月1で通っております。 セルトラリン=抗うつ薬は毎日飲んでおります。 ロラゼパム=ベンゾ系の抗不安薬は、もう2年以上?飲んでいません。 パニック発作には至りませんが、未だ、息苦しさは多少、残っております。 また、先日は十円ハゲができました。 私のような不安障害の人には、ありがちな症状のようですね。 そして、最近は、不眠症らしき症状に悩まされております。 これも不安障害の人には、ありがちな症状のようですね
約1年が経過しました。 順調に回復、 と言いたいところですが、 徐々に回復ペースが低下している印象です。 特に、ここ2ヶ月くらいは、 良くも悪くもなってない、 どちらかと言えば悪化傾向?な感じです。 この息苦しさが無くなる日は来るのだろうか。 わかりませんが、 やれることはやっていく。
パニック障害で呼吸ができない発作に初めて襲われてから、7ヶ月が経過しました。 順調に回復しています! 抗不安薬は3ヶ月以上飲んでないと思います。抗うつ薬は現在も継続しています。一人暮らしも再開しました。 月1回くらい、発作の手前くらいまで達しますが、発作までは達しないコツみたいなのを習得した感じがします。 呼吸が怪しくなってきたら、外を歩いたり、階段を上り下りしたり、まず運動します。 抗不安薬は常に持ち歩いています。持ってるだけでもかなりの安心感。 私の個人的な実
久々の投稿です。 順調に減薬しております。 1ヶ月以上、抗不安薬(ロラゼパム)を飲んでいません。 抗うつ薬(セルトラリン)のみ継続しています。 因果関係は不明ですが、 とにかく、ライフスタイルを改善しました。 バランスの良い食生活、 早寝早起き、 日光浴びる、 運動、 などなど。 その他には、自律訓練法も二ヶ月程度続けました。 今でも夜になると若干、 呼吸に違和感がありますが、 しばらく運動をすると収まるようです。 スマホは画面を暗くする"おやす
なんとなくウサンクサイイメージもある漢方薬ですが、 一部の漢方薬は効果が科学的に実証されているようです。 例えばこの本でも推奨されている「香蘇散=こうそさん」。 ↓この論文では、西洋の抗うつ薬と同じ検証方法で効果が認められています。著者は北里大学・東京薬科大学の教授です。アメリカのUCBでの研究キャリアもあるようです。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/organbio/25/1/25_56/_pdf
「パニック障害と過呼吸 (幻冬舎新書) 」で、磯部医師によって推奨されている呼吸法。 まず10秒息を止める。3秒すう+3秒はく を 10回繰り返す。この1セット70秒を繰り返す。 これにより、一分間あたりの呼吸数を10回未満に抑えることで、過呼吸の症状を緩和する。 練習して、普段から自然にできるようにする。
薬の効果についての実感は前回書きました。 薬が発明される前の人は、 どうやって対処していたのでしょうか? 例えばこういう、 "おまじない"みたいなことをやってたらしいです。 頭の上から徐々に足先に向かって悪い"気"が流れ出るようなイメージをしながら、「気海丹田腰脚足心(きかいたんでんようきゃくそくしん)」と唱えるのです。 こういうのも実際に効果があると思います。 私は実践していますし。 例えば、失恋すると、お腹が痛くなったりしますよね? 心と体は、つながって
私も、こうなる前は、薬の効果をあまり信じていなかったです。 しかし、実際に飲んでみると、明らかに効果がありました。 私の場合は、呼吸ができなくなるという具体的な症状があって、それが抗不安薬で実際におさまるのですから、納得せざるを得ません。 自分自身では不安を感じているつもりすらなかったのですが、抗不安薬は効果がありました。 私、マジでストレスのほとんど無い生活してたし、未だに不安の自覚がないです。しかし、抗不安薬が効く。 もちろん、飲みすぎてもいけません。 どれだ
初めて症状が出た・救急車を呼んだ、その翌日。 近所の病院に行きました。 医者は「若い女性によく見られる症状だよ。しっかり吐くことを意識して呼吸すれば収まるよ。大したことないよ。」というようなことを言い、漢方薬を処方されました。 「そういうもんなのかな?」と、私も納得し、家に帰りましたが、、、考えが甘かった。 翌朝、またしても呼吸ができなくなり、それは1時間以上続きました。 人生最悪の時間でした。 拷問としか言いようの無い地獄でした。 呼吸方法も色々と試しましたが
独身で一人暮らしをしておりました。昼夜逆転生活をしておりました。 ある朝、なんだか寝付けず、まず手のしびれを感じました。 そしてなんとなく呼吸もしづらい。 (あとから考えると、手のしびれは「テタニー」と言われる、過呼吸によくみられる症状らしい。) 「もしかして新型コロナ?」と思って、コロナの相談窓口に電話をしてみました。電話で担当者の人と症状について会話をしているうちに、呼吸困難に陥りました。これが初めてでした。 このときは5分くらいで収まりましたが、「これを放って