生きてて良かったと思えた日
大袈裟かと思われるけど
「生きてて良かった」と思える出来事がありました。
それは
〝横浜DeNAベイスターズ26年ぶり日本一〝
です。
前回の日本一は自分が生まれてから数年後で、当時の記憶はほとんどありません。
小学3.4年生頃から地元にある球団ということもあり、応援をし始め1軍や2軍の試合を観戦してきました。
観戦し始めてから数年は毎年のように最下位つづきで強いといえるチームではありませんでした。
ただずっと見続けてきて変化したなと感じた年。
それは横浜ベイスターズから横浜DeNAベイスターズにチーム名が変わり、中畑監督が就任した年。
中畑監督の人柄で厳しく喝を入れ、強くないチームに新たな土壌を作ってくれました。
それがラミレス監督で芽が出て、現在の三浦監督で実ったことと思う。
これまで生きてきてイヤなことや落ち込む時期もあったけど、こういう日を迎えられて素直に嬉しい。
こう熱狂した瞬間を迎えさせてくれた選手や監督等の皆さんには一ファンとして感謝しかない。
「ありがとう」
この先もずっとずっと応援し続けていく!
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