鯨と海の科学館
みなさんこんにちは!岩手大学三陸委員会ここよりです。
今回ライターとして担当させていただくむぐむぐといいます。よろしくお願いします!
今回は2日目の23日に訪れた鯨と海の科学館について紹介します!
〈鯨と海の科学館の場所について〉
岩手県山田町にあり、クジラを通して彼らが住む三陸の海、そして海を育てる豊かな自然環境について知ることをテーマにしている自然科学博物館です。
建物に入ってすぐに目を引くのが、大きなクジラの模型!!!
建物の中央に位置し、クジラが大きいことに驚きます。
クジラの模型は砂浜に埋めて微生物たちにきれいにしてもらってから建物の中に入れる予定だったのですが…
きれいにしてもらうには時間がかかるんです。
期限は建物にクジラを入れらるほどの建設進行度まで!
建物が完成しちゃうとクジラが大きすぎて入り口からは入れられない………
(こんなに大きかったらそりゃそうって感じかもしれませんが…)
クジラを想定していた期限まで砂浜に埋めることはできませんでしたが、
とってもきれいになりました!微生物ってすごいですね!!
そして無事建物の中に入れることができました!!
建物に入ってまずはクジラについて詳しく理解できる映像を見ました。
3Dメガネで見るのですが、クジラの迫力に驚かされます!
物の奥に行くとクジラの骨が!
2階から見ると骨を近くから、
1階から見ると骨を下から見ることができます。
どこから見ても迫力がありますね。とっても大きい!
クジラだけでなく岩手の海に住んでいる魚の展示やクジラ漁、深海についても学べます!過酷な環境で生きられる深海魚ってすごいですよね!
深海魚のぬいぐるみ可愛かった~!
深海魚、ぬいぐるみだと可愛く見えるのはなぜでしょうか……?ぬいぐるみだから…?
今回は鯨と海の科学館の紹介でした。次回は大船渡(まちあるき)です!
検収旅行の記事も残り2つとなりましたが、最後まで読んでいただけるとありがたいです。
まだ普代村、龍泉洞についての記事を読んでない方はそちらもぜひ!
まだまだ魅力がたくさんあるので、みなさんもぜひ訪れてみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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