いのちをつなぐ未来館
みなさんこんにちは！
今回は釜石市鵜住居町、うのすまい・トモスにある
”いのちをつなぐ未来館”について紹介をします！
いのちをつなぐ未来館とは
いのちをつなぐ未来館とは、震災伝承と防災学習のための施設です。
岩手県釜石市鵜住居町、うのすまい・トモス内にあります。
震災の出来事や教訓とすべきことを伝えるとともに災害から未来の命を守るための防災学習を推進施設
どんなことが学べるの？
ここでは、震災についてや防災について学ぶことができます。
東日本大震災について、当時の状況やその後の復興までの道のりについて資料や展示物から様々なことを学ぶことができます。
また釜石で言い伝えられている、”いのちてんでんこ”について実際の体験をもとに学ぶことができます。
津波が来る時は一刻を争う非常事態であり、
命を守るためにそれぞれ逃げなさい
様々な学習プログラム
いのちをつなぐ未来館では現地体験プログラムや、防災ワークショップなど、様々な学習プログラムがあり災害や防災について色んなことを学ぶことが出来ます。
終わりに
震災から11年が経ち、徐々に当時の記憶が薄れていたり、震災を体験していない世代が増えてきていたりしています。その中で、伝承・防災学習といったものがより大切なものとなっていきます。みなさんも是非釜石を訪れた際はこちらのいのちをつなぐ未来館へ足を運んで見て下さい。
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