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人混みの歩き方

皆さん、おはこんばんちは。
好々爺Qでございます。
私は今、長期出張で東京に来ております。

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東京に来て思うのは、毎度のことながら「人が多いなぁ」(笑)ということ。

人生初、18歳で上京した際に渋谷のスクランブル交差点を渡ったときに、向こうから押し寄せてくる人の波に驚愕したことと言ったら!いやもう怖いくらいでした((゚□゚;))

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人混みの中を歩くのは一苦労ですよね。前から来た人を避けようと思ったら、相手も同じ方に避けて「あ、すいません」なんてこともしょっちゅうです。

テレビドラマなら、そんな事が切っ掛けで男女が恋に落ちて…なんて展開が有りがちですけど、実際にはそんなこと起こりませんね。

そこで。

私なりに「人混みの歩き方」を編み出してみましたのでご紹介したいと思います。参考にしていただき、もしお役にたてたら嬉しいです😉

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【人混みの歩き方】
①まず、自分と同じ方向に歩いてる人の中から、自分と同じペースで歩いてる人を探します。

②この人!とターゲットを決めたら、その人の1.5メートル~2メートル程度後ろにピタリと付けます。

③あとは「ナビゲーター」役のその人の後ろを付いて歩くだけ。
ただそれだけ😉
ナビゲーターが対向人(笑)とぶつかりそうになってペースが乱れても、1.5メートルほど間隔を空けていれば自分への影響はあまりありません。

ただこれだけで驚くほどスムースに人混みを歩けますから、ぜひ試してみて下さい😌

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カーレースや陸上競技などで「スリップストリーム」という現象があります。

前を走る車(人物)の後ろは空気抵抗がなく、エンジンの負荷や体力の消耗が減ります。

これを利用して一気に前を行く車や人を抜き去ることが出来るのです。

また、平昌五輪でスピードスケートの女子が金メダルを取った「チームパシュート」もこれを応用していますね。

一番前を滑る選手が空気抵抗を受けて体力を消耗するので、3人が入れ替わることでより速く滑ることが出来るわけです。

日本チームはこの入れ替わるタイミングを緻密に計算し、選手の力を最大限に発揮することで金メダルを獲得しました。

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まあ、ただ人混みを歩くだけですからそんな大袈裟なことじゃありませんけど、試してみてもらうと「そうかもしれないな」と感じて頂けるかも…😄

ただ、最後にひとつだけ気を付けてほしいことをお伝えしておきます。

ナビゲーターを選ぶ際は、なるべく異性を避けた方が良いでしょう(笑)
特に男性の場合。
女性の後ろをくっついて歩いたら「ストーカー」と勘違いされてしまうかも…😅
それだけはぜひ気を付けてください😉

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ではでは。
大した内容でもないのに最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

また会えるから、この言葉が言えるんですよね。
ごきげんよう、さよならdestiny!

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好々爺Q(こうこうや・きゅー)
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