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【長期インターン体験談】『「私、意外とできるかも」インターンで見つけた、自分の意見を言える強さー挑戦の舞台はここにあった』

こんにちは!株式会社SHiROのnote編集部です✨

弊社の長期インターン求人サイト「ココシロインターン」をご利用いただき、実際に長期インターンに参加された学生様の声をご紹介します。

今回は、奈良県立大学に通われている大冨 雪枝さんにお話を伺いました!
大冨さんは株式会社一さんへ長期インターン生として入社され、営業を担当されていました。

そんな大冨さんが、長期インターンに挑戦された経緯実際の業務について伺っていきます❗

■プロフィール


1, 長期インターンを始める前について

最初に、長期インターンを始める前のお話を伺っていきます!

💭まず、長期インターンを始める前の大学生活について教えてください!

所属する演劇サークルの活動牛丼屋のアルバイトに注力する日々を送っていました。

演劇の方は中学生の頃から続けており、演者として舞台に立つ中で演じることの楽しさを実感しています。アルバイトではトレーナーとして新しいスタッフの育成に携わり、チーム全体のスキル向上に貢献していました!

💭長期インターンに参加する前は、長期インターンに対してどんなイメージを持っていましたか?

長期インターンを始める前は「意識が高い人がやるもの」というイメージが強く、自分には縁遠いものだと思っていました…。

長期インターンという言葉は聞いたことがあるという程度で、詳しいことはほぼ知らなかったというのが正直なところです。

💭そんな大冨さんが長期インターンを始めたきっかけは何だったのですか?

「就活でアピールできる強みを身につけたい」


と思ったのが大きなきっかけですね。

私が長期インターンを始めたのはちょうど本格的に就活を意識し始めた大学三年生の夏だったので、就活で使えるようなスキルを身に着けたいと考えていました。

そんなときにココシロインターンキャリアアドバイザーの方から長期インターンの存在を教えていただいたんです✨

私の周りには公務員志望の人が多かったので就活について相談できる友達が少なく、その中で民間就職を志望する自分の就活の進め方が本当に正しいのか不安がありました。

 

"就活のために今できることをやっておきたい"


という思いで、勇気を出して長期インターンを始めました❗

💭キャリアアドバイザーの存在が就活を進める上での支えになったのですね!参加に際して活用してくださった弊社のキャリアアドバイザーとの面談はどうでしたか?

長期インターンについて何も知らなかった私に親切に寄り添いながら内定まで一緒に伴走してくれました❗

書き慣れない志望動機に錯誤していたときにキャリアアドバイザーの方が自分の書いた志望動機を添削をしてくれたり、応募に関する一連の手続きについても丁寧に教えてくれました。

自分一人では心細かったので、

《 あの時キャリアアドバイザーの方がいてくれて本当に良かった 》

と感じています。

何度も選考対策や面談を繰り返す中で真摯に向き合ってくれていることを実感し、不安だらけの選考の中でキャリアアドバイザーの方の存在が精神的な支えになっていました❤️‍🩹


2, 長期インターンについて

ここからは、大冨さんの長期インターン先での経験について詳しくお伺いします!

💭まずは、長期インターン先である株式会社一さんでの業務内容を教えてください!

大冨さんの業務

🌟営業


大手通信会社の代理店として新規顧客獲得のための営業を行っていました!

主に家電量販店や車の販売店が開催するイベントに出かけ、店頭でお客さんに声をかけて実際に対面でお話しをしながら商談を進めていくという流れです。

💭株式会社一さんの長期インターン生としてのスケジュールを教えてください!

土日のみ週に1~2日7~8時間勤務していました。

3年生の後期は単位数に余裕があったので月曜日に全休を作るなど、長期インターンと学校生活のバランスをとりながら適度に自由時間を作りつつ、余裕を持って働いていました❗

💭実際に対面でお客さんに対応されていたとのことですが、大冨さんが接客をする時に意識していることはたことはありますか?

「お客さんに分かりやすい説明をして真のニーズに応える」


ということを意識していました💪

長期インターンを始める前から細かくしゃべりすぎてしまう癖があったため、業務中は誰にでも伝わる言葉とわかりやすい例えを使いながら話すことを心がけていました。

今振り返ると、この意識は就活の面接でもとても有利に働いたと思っています❗

面接でも要点だけを簡潔に伝え、その後に相手から質問されることに対して答えていく中で、自分自身をより深く知ってもらうということが自然とできるようになりました。

💭長期インターンで培った力が就活でも生かされているのですね。営業をしている中で「やりがいを感じる瞬間」はどのような時だったのですか?

お客さんと徹底的に向き合うことで新規契約を獲得できた時にやりがいを感じていました。


牛丼屋のアルバイトではお客さんと会話する機会が少ない上に、あったと
 してもとても短い会話のみだったので少し物足りなさを感じていたんで
 す。

それに対して長期インターンではお客さんの深掘りをしてヒアリングを 
 行った上で、本当にその方に必要なプランを提案をするという接触機会の
 深さと多さが魅力でした!

ヒアリングを行う中で「この方にはこのプランが合っているのではないか」と自分なりにニーズを予想して提案したことが、実際に受け入れられた時にはお客さんの要望に応えられたことを実感できてとても嬉しかったことを鮮明に覚えています✨

💭反対に、辛いと感じたり大変だと感じる時はありますか?

お客さんになかなか興味を持ってもらえなかった時は辛かったですね…💧

初めのうちは自分からお客さんに声をかけることにも戸惑いがあり、思い切って声をかけても断られ続けると精神的にダメージを負うこともありました。

💭創造しただけで心が折れてしまいそうですね…。そんな困難を大冨さんはどのように乗り越えたのですか?

【困難を乗り越える秘訣】

💪めげずに声をかけ続ける泥臭さ
💪理想の人物像への憧れ


  • まずは回数を重ねることでそうした業務に慣れることを重視しました。断られてもめげずにお客さんに声をかけ続け、諦めずに挑戦していると徐々に立ち止まってくれる方が増えたんです!


契約が取れるようになっていったことが自分の自信とやる気につながり、困難を乗り越えることができたと思います。


  • また、長期インターンはレベルが高い人がするものだという長期インターンを始める前に抱いていたイメージに自分を重ねて、


"   理想の人物像に自分が追いつきたい!  "


という向上心が困難を乗り越える際のモチベーションになっていました😤

💭粘り強い努力が大きな成長に繋がったのですね。では、そんな大冨さんが勤務されていた株式会社一さんはどのような社風の会社だと感じていますか?


« アットホームでみんなで切磋琢磨することを大切にする社風 »


だと感じています✨

「みんなで契約を取りにいく!」という意識が強く、困っているとすぐに声をかけてくれたり的確なアドバイスをくれる親切な方がとても多かったです。

周りの社員さんの面倒見が良くて自分の仕事を近くで見ながら自身の経験を踏まえたフィードバックをくれました。今振り返っても


周りの暖かい環境に助けられて、ここまで大きく成長することができた📈


と痛感しています。

💭先輩や社員の方からもらった印象的なアドバイスなどがあれば教えてください。

「お客さんのことを勝手に決めつけてはいけないよ」


という先輩からのアドバイスが特に印象に残っています。

最初はその言葉の意味が分からなかったのですが、経験を積むうちに自分がお客さんの身なりやしゃべり方から無意識に相手を決めつけていることを自覚したんです。

それ以降はお客さんの声を素直に聞くこと、ヒアリングから真の姿を探ることを意識するようになりました✨

「この人は話しかけても興味を持ってくれなそうだな」と相手のことを知る前から第一印象で決めつけないことの重要性を痛感できました。

💭やりがいも辛さも感じる中で、大冨さんご自身に何か変化はありましたか?

【大冨さんが長期インターンで経験した変化】

🌱相手の話を正しく聞くことができるようになった
🌱自分の意見を言うことに対する抵抗感が無くなった


  • 長期インターンを通じて相手の話を正しく聞く力が身につきました。相手の話を聞く力はもともとあったと自負していますがそれに加えて、目の前にいる相手が本当に伝えたいことを理解して、求めるニーズを正確に把握する力が身についたのは自分にとって大きな変化だと実感しています。

  • 性格面では長期インターンを始める前まではその場の雰囲気を壊してしまうのではないかと恐れて自分の意見を言うのが苦手でした。しかし、お客さんに自分から話しかけに行って興味を持ってもらうことが重要である営業の経験を通じて自分の意見を言うことに対する抵抗感が無くなっていきました❗

💭そうした自分自身の変化や成長は就活においても生かされたと感じていますか?

はい!大いに生かされたと実感します!

長期インターンにおける経験を通じて自分に自信が持てるようになり、GDでは思い切ってファシリテーターに挑戦しようと思うようになりました。

いざチャレンジしてみると、


"自分には自覚している以上に人をまとめる力がある"


と気づくことができたんです!

また、長期インターンで培った積極性やリーダーシップは就活において伝える自分の強みにもなりました💪

💭長期インターンで「仕事」というものを体験することができたと思いますが、「仕事」や「社会」への理解は深まりましたか?

経験前▶仕事は「お金を稼ぐ手段」
経験後▶仕事は「自分自身を成長させることができる貴重な機会」

長期インターンを始める前は「仕事はお金を稼ぐ手段」としか思っていませんでした。

しかし、長期インターンを経験した現在は、自分自身を成長させることができる貴重な機会だと考えるようになりました✨

仕事に試行錯誤する中で成長する自分の存在を自覚した時に、ただただ辛いだけなのが仕事ではなく、成長のための手段だと感じるようになったことで社会に出て働くということが急に楽しみになったんです!



💭仕事に対する捉え方の変化は就職活動を進める上でも影響してきましたか?

” 長期インターンを通じてベンチャー志望が強まった! ”


この長期インターンを経験したことでベンチャー企業に就職したいという思いが明確になりました❗

もともとベンチャー企業には興味があったのですが、実際にベンチャー企業で長期インターンを行う中で、先輩や社員との距離が近いというベンチャーならではの魅力を体感しました!

長期インターンのおかげで自分の就職する企業について、明確な方向性を定めることができたと思います。


3, 今後について


💭長期インターンを経て仕事に対する大きな価値観の変化があったとのことですが、仲村さんが今後挑戦していきたいことは何ですか?

人をまとめる役職に挑戦したい


と考えています!

若いうちから活躍したいと考えており、長期インターンの経験を通じて自分に自信が持てるようになったことでその思いはさらに強まりました🔥

向上心を忘れずに組織に貢献できるような人間になりたいです!

💭大冨さんの今後の挑戦、応援しております!最後に、現在長期インターンに参加しようか迷っている人たちに向けて、メッセージなどありましたらよろしくお願いします!

« 自分の能力やスキルというものは普通に生活していたりや友達としゃべっている中では意外と気づくことができない »


私自身がそうであったように長期インターンに対してなんとなく敷居が高いと考えている方も多いのではないでしょうか?

長期インターンは自分から動かなければならないことが多く、そうした過程で自分のできることとできないことがはっきりと見えてきます。参加してこそ実感できる長期インターンの良さをみなさんにもぜひ、体感していただきたいんです!

長期インターンをしている人はなんとなくレベルが高く、かっこいいというイメージがありませんか?長期インターンに参加しようか迷っている方はぜひ、そんな ”憧れに近づく勇気" を持ってかっこいい大人になってもらいたいと思います🌟

💭大冨さん、本日はお時間いただき貴重なお話をありがとうございました!

終わりに

最後までお読みいただきありがとうございました!
体験談を通して、

長期インターン、やってみたいかも✨
長期インターンで挫折経験や成功体験を積みたい…🔥

と感じた方は、一度キャリアアドバイザーに長期インターンについて聞いてみましょう!最後までお読みいただきありがとうございました!

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