どこまでの自己満足を
卒園、卒業の季節が近づいてきた。
我が家の末っ子も乳児部を卒園する。
めでたい。ほんとうにめでたい。
よく、ここまで素直に育ってくれたと心から思う。
そして、私にもおめでとうと言おう。
泣くだろうな〜。
そんな事を考えていた昨夜、Lineの通知が100件を超えていた。
同じクラスの保護者20人によるグループLineである。行事がある度に30件の通知が来る。
今回は卒園式、謝恩会の進行と担当のはなしだった。
読み進めると話は先生へのプレゼントに。熱いお母さんと既読スルーのお母さん。
正直、いや心からどうでもいい。
花束でいい。ありがとうの言葉でいい。
これが私の自己満足だ。
だが、ひとりとして同じ人間がいない。
わかっている。わかってるが受け入れるかは私次第である。
それぞれの自己満足が飛び交う。
私の自己満足を伝えても揉めるだけだな〜と俯瞰してる自分。
でも、これも勉強になるんだよな〜。
こんな考えがある。こんなサイトを利用している。母さん達の情報量は尊敬する。
ここに熱量を掛けられることにも尊敬する。
自己満足への熱量が半端ない。
話は先生へのプレゼントだ。
私はお金を払って子供を預けている。
先生もお給料をもらって私にない知識を活かし預かってくれている。
先生は親を見てるのではない。子供を見てるのだ。その先に親や兄弟や家族がいるのだ。
思い入れはそれぞれ。
だから自己満足は一人で使うもの。
一人の責任で成り立つんじゃないのかな。
これが私の今日の想い。
#自己満足 #日記 #子育て #卒園 #ママ友
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