maritosuzuto

3児の母。想うことをつらつらと。

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児童憲章 の抽象的なこと

【われらは、日本国憲法の精神にしたがい、児童に対する正しい観念を確立し、すべての児童の幸福をはかるために、この憲章を定める。】 児童は、人として尊ばれる。 児童は、社会の一員として重んぜられる。 児童は、よい環境の中で育てられる。 【二 すべての児童は、家庭で、正しい愛情と知識と技術をもつて育てられ、家庭に恵まれない児童には、これにかわる環境が与えられる。】 ・・・・・ 第1章から読んでいくと第2章で止まった 正しい愛情 ふむふむ 知識と技術 ・・・・ 技

    • 君たちはどう生きるのか

      昨日、"君たちはどう生きるか"を観てきた。 行き場の無い感じたことをここに書いておく。 自分の好きなように生きたいとか、誰かのために生きたいとか、またその逆もあるだろう。 誰のことも考えずに、自分の好きなように生きたらいいとか、誰かのために生きなさいなど。 多くの含みを持たせた人の言葉は、歳と共に自分の軸を錯覚させる。 地球の軸はずっと前から傾いて生きてるのに。 この作品は、言葉ではすぐ伝えられない自分にしか拾えない(見つけられない)何かがあった。 答えや正しさを求めなが

      • 休みの昼下がり

        気持ちがいい。長女と三女は録画したおさるのジョージを観て、次女はチャレンジパットでお勉強している。夫は出張の買い出しにドラッグストアへ。私はnote。 あ〜のんびりしていていい。この流れになるまでにしたことがある。 6時半 起床 着替え 顔洗い 朝食準備 洗濯回す 7時 朝食 7時半 朝食片付け ゴミ纏め 8時 リビング掃除 洗濯干し畳み 9時 トイレ掃除 洗面台磨き 10時 夫買い出し 子供自転車乗り 雑誌を読む 11時 末っ子転んで傷の手当て 着替え 11時半 テレビ

        • おわりとはじまり

          卒園を迎えた今日。こども以上に私がぐったりしている。あーこんなに疲れるのは久しぶりだ。何も出来ない。 スピーチがあったせいかもしれない。 人に何かを発信するのがこんなに疲れるとは思わなかったな。 まとまりのないスピーチだったが、終わり。 終わりを迎えたから今から始まった。 さて、私に出来ること何しよう。 コンタクトを外し、チャックを外し、靴下を脱ぎ、身体の緊張を解こう。 泣かなかった卒園式も初めてだな。 続いていくことに気づけたのは大きな収穫。 ありがとう。おめでとう

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        児童憲章 の抽象的なこと

          生理という魔物

          と戦っている。とは言っても生理ではなく、月経前症候群に悩まされてる。 薬を飲もうが楽にはならない。はてどうしたものか。この感情の波を言葉に出したらスッキリするかと思って書いている。 この生理前の感情の起伏の激しさ怠さは怒りでしかない。少々いや、かなり言葉も尖り鋭い。 それだけならまだ良いのだが。 死にたくなるのだ。自分自分はもちろんだが、危うく人の命を奪ってしまうんじゃないかと思える恐ろしさがある。 偏った欲求が刃物になって刺す。 だから、やれることはやる。 薬を飲む。

          生理という魔物

          正と負

          可愛い プラス 疲れた マイナス 感情のプラスとマイナスは思考のプラスとマイナスでもあるから、気をつけないとマイナスの発言をすると思考もマイナスを探そうとして厄介だ。 面倒くさがり屋の私は言葉をよく省いてしまう。 伝わっているつもりで話してしまう大バカ者だ。話すと感情も付いてきて、ますます面倒くさい。ただでさえ多くの量は持ちたくない。持っても頭が処理出来ないから。だから省いてしまう。 しかし、この考えとは裏腹に感受性が豊かで、じっと出来ず、心は常にあちらこちらと流される。

          弱点

          あなたの強みは何ですか?と面談で聞かれて瞬発力と人の話を聞きだせることですと伝えた。 次にあなたの弱点はなんですか?と聞かれて、言葉に詰まった。 考えて、考えて わからない と答えた。 弱点とは他人が決めたものだろうと思っていたから答えられなかったのだ。 私は弱点だと思っていなかったんだ。 落ち着きがない。 発言力がない。 無口。 私は弱点を決められてしまった大人なのだ。 だから、自分の子供にはこれを否定してあげる。何度でも。他人の軸は私の軸ではない。 それを物差しに

          続けること

          日記のつもりでサラサラっと勢いで始めたnoteもやっぱり私は続かないんだな。 書いていると自分の見栄や欲が見えてきて怖くなる。 考えたことを言葉にするのは本当に難しい。 伝えたい心の言葉と表現の仕方を知らないからだ。 たくさん本を読んで、とにかく書くしかないのかもしれない。今持ってる言葉で伝えたいことがあるなら。 子供が「ま〜ま」とそれはそれは優しい声で話掛けてくれる。この優しい言葉づかいを伝える表現を知らないのは悔しい。 人格を作り始めたばかりの小さな子供に心が動か

          続けること

          つくる

          心を込めてつくる。 一心不乱につくる。 すると、心が落ち着く。 仕事でないところに意味があって。 でも仕事に繋がることにもなる。 アイディアがわくとドンドンつくりたい。 それに必要なものも集めたい。 昔集められなかったから、今は特に集めたい。 私の仕事は図面を描くことだが、つくるのだって好きなんだ。機械を使ってより手だけでつくるのが好き。 字を書く。 絵を描く。 工作だって好きだった。 忘れてないかな。私の才能。 私はつくるのが好きなんだ。 忘れてないかな。私の才

          変えたい想いの強さ

          子供の笑顔を壊したくない。 身体を壊したくない。 心を壊したくない。 今を壊したくない、ここに繋がる気がする。 しないで〜泣いて叫ぶ子供の声。 これは壊してはいけない。 仕事はどうだろう。 泣いて叫ぶほど壊したくない作業はあるだろうか。 最近仕事が苦じゃなくなってきた。 楽しいとさえ思える。ある程度仕事ができるようになったからかもしれない。 考えれば考えるほど今のやり方の良い面と悪い面が見えてくる。どこにテコ入れするか、私の立場でどう話を出し進めるか。ずっと考えている。

          変えたい想いの強さ

          やすみとやすむ

          毎年インフルエンザが流行る。私は3回なったことがある。今年は小3の長女が37.6度でインフルエンザと診断された。 前日から喉が痛いと言っていたので耳鼻科の受付にもそう伝えた。 「喉は赤いけどそれ程だな〜、熱もさほどだね〜一応流行っているからね〜」と先生の言葉にインフルエンザを調べてもらう。 15分くらい経ってまた呼ばれた。 「出たねA」 これで通じるのも凄い時代だ。 「食べられるようだから、しっかりご飯を食べて休養してね、今週は学校お休みね」 「はい」と小さく頷く娘の後ろで

          やすみとやすむ

          まよいご

          スーパーの一角に乳児が遊べるフリースペースがある。9歳と7歳の娘に3歳の面倒をお願いし、サッサと買い物を終わらせることにした。 2人にお願いするのは今日が初めてで頼りになるのもある。 スーパーで買い物していると近所に住んでる義理父にあった。家も近いのでスーパーでは度々会う。 「居なくなったって〇〇(末っ子の名前)」 「え!?だって3人で遊んでるんじゃ」 「そこから居なくなったって〇〇(長女の名前)」カートをそのままにサービスカウンターに向かった。 「3歳くらいの迷子の子預かっ

          わけへだてなく

          いま、私は年上の先輩の教育担当になっている。 彼女は2人目を出産後、私がいる部署に配置転換された。本来なら元の部署に戻るのが彼女にとっても楽だっただろうし、労働基準でも問題は、まぁ いろいろある。 彼女は私の一つ年が上で、中途採用された私より5年職歴も長い。しかし、話しやすい人で仲良くなった10年前からタメ口だ。昔からよく声を掛けてくれる。 穏やかで、誰からも好かれる、少し天然でツッコミやすく、それでいて仕事もそつなくこなす。私は管理職に彼女は向いていると思っている。 そん

          わけへだてなく

          どこまでの自己満足を

          卒園、卒業の季節が近づいてきた。 我が家の末っ子も乳児部を卒園する。 めでたい。ほんとうにめでたい。 よく、ここまで素直に育ってくれたと心から思う。 そして、私にもおめでとうと言おう。 泣くだろうな〜。 そんな事を考えていた昨夜、Lineの通知が100件を超えていた。 同じクラスの保護者20人によるグループLineである。行事がある度に30件の通知が来る。 今回は卒園式、謝恩会の進行と担当のはなしだった。 読み進めると話は先生へのプレゼントに。熱いお母さんと既読スルーのお母

          どこまでの自己満足を

          日記に想いをのせて

          noteで何を書こうかと考えると、考え込んでしまうので、日記と共に想うことをつらつらと。 昨日は仕事だった。すでに昨日の話。 朝、8時45分には出社予定だった。小学生2人と幼児1人のお弁当を作り、学童と保育園へそれぞれ送る。言葉では一行で終わるのに戦争が起こるのである。本当に戦いだ。 起きてから、いや起きる前から戦略を練る。 エアコンのタイマーをセットし朝リビングが寒くないよう暖めておく。 子供達は着ていく服を前日に準備してもらい、起きたら末っ子の着替えは上の子が手伝う。

          日記に想いをのせて

          じぶん

          noteを登録したのはもう少し前になるが、その時の私は自分で何かを書きたかった。 誰かの言葉に感動したでも、私はこう思うでも何でも良かった。 でも書き始められなかった。 言葉の持つ怖さが怖かった。私が怖かった。 私の性格の悪いところを挙げたらきりがない。 自分の感情は見て見ぬ振り。 翌朝ケロッと感情が変わりやすい。 世間体という言葉に敏感で損得考えている。 ほら、書いてる側から悪い自分は次から次へと見えてくる。 その悪さに疑問を持つようになった。 どうして